ねこ来たる28
1月26日
寒さも本格的となり、我が家のサブリナ(黒猫)はこたつでぬくぬくする毎日ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。どうも、おいらです。
こんな挨拶をしてみたところで特になにがあるわけでもないのである。
以前に書いた「抱っこが嫌い」問題は全く解決の方向には向かっていない。
3分ぐらいは抱っこされるようになった。その後の反応は以前と変わらず、
腕の中でもぞもぞし始め、不満そうに「ニャー」と鳴き、前よりももぞもぞが激しくなり、飛び出していく。大人しくゴロゴロするなど夢のまた夢なのである。
そもそもゴロゴロするのをあまり見たことがない
もうかなり昔の話だが、実家にいた頃飼っていた猫(白猫)はゴロゴロ言いまくっていた。朝6時ごろ「なんか胸のあたりが重い」と目を開けると、胸の上でくつろぎゴロゴロ…おまけに前足を踏み踏みしだすので「重いんじゃ」とどかすと不満そうに
「ニャー」。
ニャーではない。
ゴロゴロもなければ前足踏み踏みもないなサブリナは。そんな話をかみさんにすると「後ろ足ならやるよ」だそうで。
後ろ足なのか
見るとなるほど後ろ足である。しかもやる場所はこたつの中のみ。前足は可愛げもあるが後ろ足になると地団駄に見えてくる。
地団駄を踏む猫
踏んだところでどうなるのか。本日も我が家は平和である。
さてサブリナにチュールでもあげようか。
「ゴロゴロゴロゴロ」
…食いながらかい!
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