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2019年2月20日 ハウスの補修と屋根のビニールを張っています。

ここ最近肉体労働で体を使っているため、夜子どもと一緒に寝落ちしてしまい文章が書けませんでした。
何をしているかというと、ハウスの補修をしています。
屋根に張っているビニールが劣化してやぶれていたり、ビニールを固定する紐を縛る鉄パイプが腐っていたりと施設周りを整備しています。

ビニールは日光で劣化していきますし、パイプも雨水でさびてしまうんですよ。
今直しているハウスは年季が入っているので結構なボロ具合です(笑)
でも、これが手前で直せちゃうのはうちのハウスのいいところです。
高さもそんなに高くないし、人の手間さえあれば直せちゃうんです。
ただ肉体は使うので疲れますけどね(笑)

僕は小学生のころからハウスの上に登らさせられて作業をしていました。
当時は今よりもビニールを固定する紐やパッカーといわれるものの数が多くものすごい時間をかけて一本を張っていたのを覚えています。
今は、もっと簡単にビニールを固定する物ができているので時間的にも短くなってる気がします。

やっぱり便利なものはうまく使って省力化していけるとぶどうの樹の管理に時間を割くことができますからね。
省力化というのはうちの園の課題です。
手をかけないというのではなく、手をかけるべきところにかけるということ。
農業普及委員の人に「この面積だとすべてに手をかけるのは無理」と言われました。
となると取捨選択をしていかないといけません。

そうしないとすべてが中途半端になってしまいますからね。
まずはいろんなものを整えて、上手く回していこうとおもいます


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