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真宗宗歌「永久のやみよりすくわれし」
梅雨末期のような線状降水蒂が日本各地で心配され、柏崎に向かう走行中は激しい雨でしたが到着する頃には止み、帰途には快晴でした。
新潟柏崎会館には新しい学徒が沢山おられました。
真宗宗歌に「永久のやみよりすくわれし 身の幸何にくらぶべき」とうたわれています。お勤めをされて意味が知りたかった。これからは深い意味を思い出してお勤めしますと言われていました。悠久の過去からの苦悩根元、悩み心配が尽きない原因が、永久のやみです。
一念で南無阿弥陀仏の大功徳を頂き無明の闇が破れることが人生の目的であり、なぜ生きるの答えであることを『歎異抄ってなんだろう』を通してお話しました。
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