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『歎異抄』の真意を、親鸞聖人の主著『教行信証』のお言葉から明らかに

京都岡崎のみやこめっせにて、歎異抄大學サテライトが開催されました。

から話しました。
『教行信証』冒頭に「難度海」といわれているのは、私たちの人生です。
秀吉と並んで彼ほどの成功者はないといわれる徳川家康は自らの一生を、背負った重荷を下ろせずに歩き続けた人生だったと言っています。
欲しい物を手にいれても、それらに裏切られた一生を、この歌に込めたのでしょう。
難度海の人生に、救助の大船のあることを、親鸞聖人は明らかにされています。
人生の目的は、歎異抄にあります。歎異抄をひらくを熟読して下さい。


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