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『白骨の御文章』について

本州の最西端、山口でのご縁でした。真宗中興の祖・蓮如上人の『白骨の御文章』には、私達の人生がいかに儚いものかが教えられています。
あっと言う間にすぎゆく人生を何のために生きるのか?あてもなく相対の幸福を追い求めて生きるのは まさに浮草がさまよう相と重なります。「今日とも知らず、明日とも知らず」今日あって明日なき儚い命なぜ生きるのか、本当に求めるべき後生の一大事の解決について話をしました。


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