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聖人直筆の教行信証で歎異抄の真意をひらく

心地よい秋風の中埼玉熊谷会館でのご縁でした。
報恩講は親鸞聖人の御恩に報いる集まりです。
今日は親鸞聖人といえば歎異抄が有名ですが、親鸞聖人のご著書で最も大事な御本典は教行信証です。
謎も多くカミソリ聖教と言われる歎異抄を正しく知って貰いたいと書かれたのが「歎異抄をひらく」です。
聖人直筆の教行信証で歎異抄の真意をひらかれ、さらに「歎異抄ってなんだろう」は図式も駆使され深く分かりやすく歎異抄の真髄が開顕されています。
報恩講をご縁に、この2冊を携えて親鸞聖人のみえを一層自他に徹底するご縁としましょう。


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