ワクチンについて今思っていること

 ここ最近本当に身近で亡くなる人や病気になる人が増えていて、統計データ上も去年の12月から超過死亡がかなり増えているので、当然最初から疑っていた俺としては「ワクチンの影響が無関係ではない」と思っているのだが、今年の1月からツイッターを公開し人と交流を始めたので、何人か親しくなった人たちがいる。
 俺は脳梗塞であるとか、本であるとか、音楽であるとかいうことをメインで呟いているので、親しくなった人がワクチンについてどう考えているかわからない。
 特に脳梗塞系の人達はいわゆる基礎疾患持ちなので、おそらく少なくとも2回以上打った人が多いのでは?と推測している。
 けど、このワクチンについては一度疑って欲しい、考え直してほしいという一念で、時々こうしてワクチンのことを書いている。

 このグラフを見てわかる通り、2023年3月はもうワクチン接種は下火になっている。3月16日時点において、2回目接種9752万人、3回目接種8620万人、4回目接種5816万人、5回目接種3026万人と、「新たに打つのを辞めた」人がどんどん増えている。なので私が書くまでもなく、私が親しみを感じている人たちも「打つのを辞めた」人は多いのかもしれない。

 病気はいろいろな要因で起きる。
 ワクチンで直接死んだ人は少数だと思う。が、間接的な一因としてワクチンが作用しているというのは、12月と1月の超過死亡から明らかだと思っている。間質性肺炎なのか、大動脈解離なのか、がんが急速に悪化したのか、病名はともかくとして・・・。

 コロナは3月17日時点で3年間累計陽性者3300万人に対して死者73000人(交通事故後の検査陽性なども含む)。
 対して、2022年の超過死亡者数が約10万人と言われている。

 本当にここ最近、身近な人や知り合いががんになったり亡くなったりしている。会社の社員の夫、同僚の父、得意先の父が亡くなった。有名取引先の社長・会長が次々と亡くなる。社員の母ががんになった。知人が大動脈解離で急死する。全部ここ1,2か月の話である。

 皆さん覚えていると思うが、2回目と3回目は少なくとも半年の間隔が空いていた。そして高齢者ほど副反応は少ない。副反応にうんざりして2回目3回目で辞めた若い人は多いと思う。
 しかし高齢者は市町村から送られてくる接種券に素直に従い、熱が出たとしても「熱が出ることが正常」「熱が出たから若い」と励まし合い、「あなた打った?」「あなたどうする?」と確認し合いながら、4回目、5回目と打つ。しかも接種間隔はどんどん短くなり、4回目と5回目は3か月しか空いていない。「年内に打ってくれ」「オミクロンワクチンを打ってくれ」「思いやりで打ってくれ」「若い人も打ってくれ」と盛んに政府は広報を打ち、多くの高齢者が8月に4回目、11月に5回目を打った。
 そして12月から超過死亡が異常に増えている。

 最近もCMでサッカーの森保監督がワクチンのCMに出ていた。
 しかし国民の多くはもう気付き始めている。これはヤバいやつ、効かないやつ、むしろ免疫機能を下げてしまうやつ。だから各々が判断して、「もう打たない」と決めている。静かに。

 市町村から送られてくる「無料接種券」がなくなり有料になれば、この先打つ人は激減するはずだ。悲しいほど日本人は無料に弱いと思う。特に高齢者。
 俺は小林よしのりさんのように接種券を破り捨てはしなかったが、今もちゃんと机の中に保管してある。
 
 冒頭に書いたようにワクチン接種は12月をピークに1月からは減って今は完全に下火になっている。だからワクチンが長期的に悪さをしないのであれば、3月以降超過死亡は落ち着いてくるはず。

 もし3月以降も超過死亡の異常な数が続くようであれば、政府がデマと言って否定した「ワクチンの長期的な悪影響」というのがあるのかもしれないと疑った方が良いのかもしれない。
 けど俺は、自分が打っていないからわからないが、それ以上打たなければ、人間の免疫が勝つのでは?と勝手に思っている。

 だからどうか、心配せず、適度な運動と美味しい食事を楽しんで、よく寝てよく遊び、体に悪いものも多少は食べるでしょう、けど、生きていくためには仕方ないんだ。いずれ人は死ぬのだから。

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