LGBT法案

 LGBT法案はもちろん反対だが、「女湯をちんこぶら下げたオッサンがうろうろする!」とまでは思わない。
 トランスおっさんを女湯に入れるのを禁止するのは差別!という方向に法解釈上なるとしても、日本人の常識の観念の方が強いのでは?と思うからだ。「法律よりも同調圧力」はコロナ禍における緊急事態宣言による自粛や、いつまで経っても外さないマスクで証明されている。
 
 ただ、法案の条文を読んでいくと、年に1回進捗を報告する義務を国に課していたり、事業者に対しても周知を広げる努力義務を課していたり、とにかくこの「LGBTは正義!」みたいなところを広げるための土台にするための法律なのだと思う。で、紐づいた団体に補助金をつけるとか、そういう流れが出てくるのだろう。そうです、クソです。

 百田新党は応援する。
 NHK党がボロ雑巾みたいになってしまったので、もう支持するにも心許ないし、百田新党は考えが合わない部分もあるが、次選ぶならここかな?という感じ。まあ立花さんが1発逆転何か面白いことをしたらそこに入れるかもしれないけど、ちょっとあれは取り返しのつかないミスだったのかもしれないと思う。もちろん今後も注目はしているけどね。

 LGBT法案は妻も怒っていて、結構詳しかった。
 LGBTQのQって何のことか知らなかったのだが、Qは性別なしみたいなことなんだね。へぇ~wとしかいいようがない。
 これに関しては主な被害者は女性になっていくが、女性が被害を受けることによって、男性も間接的に被害を受けていくわけだよ。ほんのほんのほんの一部の、しかも当事者のLGBTの人たち以外が何かしらの理由で得をするのだろうね。

 この法律が成立することで日本が崩壊していくのかどうかは俺にはわからない。ワクチンを打ちまくって超過死亡が増えまくっても、それはもちろん崩壊まではいかないから。だって、数百万人、1000万人は死なないでしょ?
 もちろんひどい法案だけどね。法案の中身もそうだし、その成立の仕方もね。
 自民党の党議拘束によって、反対している人も賛成しているが、俺はそれについては否定しない。この法律だけをもって、期待を持てそうな政治家にいちいち×をつけていたら誰も支持なんてできない。誰も支持しないというのが一番無責任だと思う。選ぶことが私たちの責任なのだから。

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