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福岡でいきなりアフタヌーンティーを楽しむの巻

何を血迷ったのか高級アフタヌーンティーです。実は博多に来る前にランチは何にしよう〜といつものようにネットサーフィンを重ねていたら、突然目に飛び込んできたこのマーク。

ドイツの老舗紅茶メーカーの

ロンネフェルト。

紅茶でドイツかよ?と言う勿れなのです。
このブランドは通常はホテルや認定されたティーサロンでしか飲めないのです。

(どうやら現在はネットでも買えるようになった模様。)

ワタクシが初めて飲んだのは遥か昔。ドイツ・ベルリンに出張で行き、泊まったホテルの朝食では自由に飲めるモノだったのです。

元々、オレンジペコ好きなワタクシ、このロンネフェルトルイボスクリームオレンジにゾッコンになりました。

しかし、その後ドイツ行きの仕事は殆どなくてロンネフェルトの紅茶を飲む機会は無くなり、だいぶ後になって懐かしくなりネットで調べたら、当時は日本ではほぼほぼ飲める機会が無いことを発見し、落胆したモノでした。

そんなワタクシの前に懐かしのマーク。

この機会を逃すわけがありません。ちょっと豪勢が過ぎますが…欲が勝ってしまいました。

(因みにアフタヌーンティーセットでのみロンネフェルトの紅茶を堪能できるのです。)

そしてやって来た紅茶のセット。懐かしのルイボスクリームオレンジです。お店の方はワタクシの心の内など知る術もありませんが、ワタクシの心はウキウキバクバクです。

ああ、美味〜

やはり美味しい。

ネットで買えるとわかった今。きっとポチッとしてしまうに決まっております。

そしてやって参りました。

アフタヌーンティーと言えばコレ。

と言わんばかりのタワーです。

上から見て行きましょう。

ラズベリーのパンナコッタ
クリスマスのパンドーロ
リコッタチーズのカンノーリ
ナッツとレーズンのチョコレートサラミ
林檎のタルト
ブルーベリーのザバイオーネ
洋ナシの赤ワインコンポート
キアッケレと薩摩芋のストゥルッフォリ
ピスタチオのロールケーキ
紅茶のシフォンケーキ
コーヒーとマリサワワインのティラミス
バニラのジェラート
オレンジピューレとスパイスのピッタンキューザ
アールグレイのマカロン

加えて食事メニューとして

南瓜のスープ
生ハムとグリッシーニ
ほうれん草とミンチのペンネカネロニ風
フルーツトマトとモッツァレラのカプレーゼ
ローストビーフのサンドウィッチ


メニューも写真に一応残しときましょう。

どれもこれも美味!

そしていつものように満腹で苦しい〜。

いや、これだけ食べて苦しくないのは困ります。はい。

いやあ、これは今晩ごはん抜きで良いんじゃない?な毎日でございます。

ご馳走様でした。

合計金額4000円。ホテルなのに税金サービス費込み込みです。
これってロンネフェルトの紅茶が飲めて、これだけ食べられたら安いのでは?

と勘違いしちゃう金額でした。



レストラン「サンミケーレ」

住所: 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通3丁目4番13号 ホテルモントレ福岡 

TEL:092-734-7113

* アフタヌーンティーは午後1時半以降
* 予約をオススメ


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