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親がダメだと思ってしまうと成長って止まっちゃうかも?

うちの中2の娘さん、読み聞かせがあまり好きじゃない。

と、私はずっと思ってたのに、少し前に「学校外の学び場」で、他のうちのママ(幼稚園のベテラン先生だった人の)からしてもらった読み聞かせを楽しんでおりまして。
「あたし、小学校の時の朝の読み聞かせてが好きだったんだ〜」とかいっちゃってるわけです。

お母さんは、目からウロコ…状態でした。
あんなに読み聞かせしようとしたのね?
定期的にチャレンジしてたよね?
最近も聞くって聞いたよね?? 
という???がたくさんの気持ちでした。

よくよく話を聞くと、ウチだと動画のがいいに決まってんじゃん!
ママとは読み聞かせよりもお喋りしたいじゃん!というような気持ちもあるなので、私の読み聞かせがお好みじゃなかったっていうのもありそうですけど、まあ、親以外からの読み聞かせは、楽しいようです。

もう中2ですけど、本人が受け入れてくれるなら、読み聞かせを体験できる機会を定期的に入れてみようと思います。
読み書きの基本ですもんね!

何回か「こりゃこの子にはダメだ〜」という経験を、親はしちゃうと、もうやらない、やりたくない…になっちゃうよね、を身をもって感じました。
が、しれっとやってみると、案外、難なく受けられることもあるらしい、ということもわかりました。

苦手なことはやらせない…という護り方もあるけど、安心して委ねられる仲間に託してみると、新しい扉が開くかもしれません。

子どものために繋がった人って、自分を助けてくれる人にもなり得るのですな。
人は人に育ててもらってますね^ ^

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