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2021年ドラゴンズ観戦記(4/20・ハマスタ対DeNA戦)

今季初のハマスタ観戦はエース大野雄大の登板なので貰ったも同然❗到着時刻はギリギリの17時20分でしたが、気持ちに余裕を持ってスタジアム入り。席に着く前に夕飯をゲットするべく崎陽軒の売店に向かいシウマイチャーハンを購入しました。後はゆったりとエースのピッチングを見守り勝利の瞬間を待つだけです。

ハマスタ対策のオーダー

打線は復帰即4番にビシエドが入り、セカンド阿部、レフト福田、ライト福留の布陣。根尾はスタメンを外れました。

これはハマスタの特性を利用したオーダーを組んだと理解しました。ビシエドはもちろんですが、ハマスタなら福田・阿部でもフェンスオーバーが期待出来ます。あとは甘い球を見逃さず一発で仕留めるだけ。

ところが、大野がベイ打線を抑えている間に待てども待てども点が入らない😓気が付けば5回終わって無得点。大貫も良かったのかも知れませんが、結構捉えた当たりが多かったので時間の問題かと思ってました。

ラッキーセブンのチャンス!

そしてドラゴンズのラッキーセブンにノーアウト1・3塁の大チャンスが訪れます。ベイのセカンド、ショートは前進守備を取らずゲッツーシフト。ヒットが出るに越したことはありませんが、最低限ゴロを転がせれば1点が取れます。

打席の阿部は右に強いゴロを打つだろうから1点と言わず、広い1・2塁間を抜いてチャンスが続いて欲しいと期待していましたが…

まさかのマサカ!

阿部の捉えた打球は強い当たりもショートライナー❗ワンアウトを取られます。そんな馬鹿な…頭が悪すぎる。相手が1点ならどうぞと言ってくれているのに。

今日は誰が見ても1点取れば勝てる展開。何でこんなチャンスをミスミス逃すのか?意味が分からない。理解が出来ませんでした。

案の定、次の木下が討ち取られ大野が自援護出来ずにゼロ行進が続いてゲームセット。スコアレスドローで引き分けとは…アホ過ぎる💢野球がヘタ過ぎる。超絶貧打でも勝ち切れた落合政権が懐かしい。

何よりも素晴らしいピッチングをしていた大野雄大を見殺しにしてしまった事が悔やまれる。漢気でチームに残留してくれた大野に申し訳なさすぎる。

ゴメンよ大野。こんなチームだけど懲りずに頑張ってくれ。野手は猛反省して次の登板にキッチリ打って援護しないと休日返上で寝ずに1万スイングの宿題だ‼️

それが嫌ならチームのために自分が何をすれば良いのか打席に向かう前にしっかりと考えて役割を果たして欲しい。もう二度とこんな試合をしないでくれ👊💢




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