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(読んだ気になれる)働き方2.0vs4.0

こんにちは。ネタバレをそこそこに、読んだ本を紹介していくブログです。今回も橘玲氏の本にしてみました。「働き方2.0 vs 4.0」です。そもそも今の働き方は1.0?2.0?見ていきましょう。 本書も多くの事例や著作をベースに様々な示唆に富んでおりますので、サクッと読んだ気になれるように書いていきたいと思います。 1.働き方のバージョン働き方1.0:年功序列の終身雇用(今の日本) 働き方2.0:グローバルスタンダードな成果主義 働き方3.0:プロジェクト単位で集合&離散(シ

    • (読んだ気になれる)幸福の「資本」論

      こんにちは。ネタバレをそこそこに、読んだ本を紹介していくブログです。今回は橘玲氏の「幸福の資本論」について書いていきたいと思います。資本論といえばカール・マルクス。それから100年以上が経ち、資本の考え方は大きく変わってきています。 この本では3つ資産と、8つの人生パターンがあると述べています。それぞれをざっくりまとめて、みなさんを読んだ気にさせたいと思います。とはいえ、本の中には非常に多くの内容が書かれていますので、興味を持った方は是非お手に取ってくださいね。 橘玲さん

      • (読んだ気になれる)エッセンシャル思考

        こんにちは。ネタバレをそこそこに、読んだ本を紹介していくブログです。今回は「エッセンシャル思考」について書いていきたいと思います。エッセンシャル。本質的な、という意味ですね。 「エッセンシャル思考」とは「本質的な事だけをやる。それ以外は全てやらない」という事に尽きます。という事で、もうこれだけで読んだ気になれましたね(笑) 「選択と集中」とは米ゼネラルエレクトリックの故ジャックウェルチ氏の言葉で、経営学の基本とも言われた言葉です。彼が生きていたら、この本を絶賛した事でしょう

        • (読んだ気になれる)DEATH〜「死」とは何か〜イェール大学で23年連続の人気講義

          こんにちは。ネタバレをそこそこに、読んだ本を紹介していくブログです。今日はイェール大学シェリー・ケーガン著「DEATH「死」とは何か〜イェール大学で23年連続の人気講義」について書いていきたいと思います。 現在までに哲学されてきたものは、あらかた科学によって解き明かされ、そういう意味では「死」とは哲学として良いテーマの1つだと言えます。この本は「死」を哲学する事で受け入れやすくする本と言えるでしょう。 かなり分厚い上に、哲学の本なので1ページ1ページが重いです。この記事を

        (読んだ気になれる)働き方2.0vs4.0

        • (読んだ気になれる)幸福の「資本」論

        • (読んだ気になれる)エッセンシャル思考

        • (読んだ気になれる)DEATH〜「死」とは何か〜イェール大学で23年連続の人気講義

          (読んだ気になれる)「父が娘に語る経済の話。」

          こんにちは。ネタバレをそこそこに、読んだ本を紹介していくブログです。今日は、ヤニス・バルファキス著「父が娘に語る経済の話。」について書いていきたいと思います。 この本は、経済というものを学者だけに任せていてはいけない、自分の考えを持つことの大事さを娘に伝えるべく平易な言葉を使って経済を説明していきます。もしこの記事を見て興味をもったらお手に取ってみてください。 たくさんの事が書かれていますが、簡単に読んだ気になるために大きく3つに焦点を当てます。この記事を読めば、知ったか

          (読んだ気になれる)「父が娘に語る経済の話。」