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2021.11.07

なんか色々と考えるような映像だったなあ...!
そして自分を信頼しよう、幸せでいようと思った🌸

【時間】
18分

【音】
ミ→ファ

【学んだこと】

○どの時代の親も色々考え悩む。これでよかったのかな、と思うものであるということ。

○良い流れで全ては進んでいるから、自分の道を信じて突き進むこと。



【見えたこと】


阿修羅さん?がいらっしゃって、菩薩様もいらっしゃって、お釈迦様も、明王陣もいらっしゃった。

なんだなんだ?と思っていながら
隣を見るとしょうくんもいた。

しょうくんに対して祈りたくなったから
唱えながらしょうくんに意識を飛ばしてた。

『今は日の出の時です。夜明け前です。』

という言葉と

日が昇り、朝日が光輝く映像が見えた。

自分のペースで進みなさいというメッセージに思えた。

お日様が昇れば大丈夫。

そんな感覚があった。


しょうくんと私との間に細い糸があったものが切れた映像が出てきた。

切れたのだけど、また更にしめ縄みたいなものがお互いの身体から出てきて、結び直して取れないようになった。

切れて結ばれて。
その映像が何度も繰り返して見える。

結ばれる時は様々な御神仏が動いていらっしゃるのも見えた。

だから、遠くにいても一見糸が切れていても繋がっていること、そして近くでハグをした時に2人がより深くつながるようなそんな感覚があった。


しょうくんと私の過去世の映像が出る。
平安時代の公家の家に生まれた2人の時。

いつも見る年齢よりも小さくて、まだ1歳ぐらいの2人なのかな?

お互いのお母様同士や給仕の者たちみんなが2人を囲んで『かわいいね〜!』って言ってくれてた。

お母さん同士は2人で世間話を楽しみつつ、たまに2人をみて『本当に仲良しですよね』っていう話をしていた。

とはいえ、喧嘩もしてた。
おもちゃ(人形)の取り合いをしてた。笑
それでお互い泣いてたんだけど、それすら大人から見ると愛おしかったみたい。

和やかな雰囲氣が流れていた。


それからずっと仲良しだった2人が大きくなって、私が他の土地に嫁ぎ、関係を持つことがなくなったときのこと。

当時のしょうくんのお母さんが出てくる。

抜け殻のように日々を過ごすしょうくんに対して、『自分の選択はこれでよかったんだろうか』とお母様は思い詰めていた。

家の決まり事や、家の将来を考えて、本人たちの意思を尊重することなく、進めてしまったことで、現に最愛の息子がやさぐれていく。

その姿は、お母様にとっては目も当てられない有様だった。

どうしてあげることが最善だったのか分からないまま、その氣持ちを抱えたままお亡くなりになった。

だから私はお母様に向かって、『辛かったですよね。』『ありがとう。』とずっと祈ってた。


ずっとお母様に対して祈っていたら、
私のママの顔が浮かぶ。

あれ?
④のお母様とうちのママ、同一人物なの???
ってちょっと思った。

たしかに私はママに関しては人生どう歩もうが何も言われたことないんだよね。

『めいの好きにしたらいいよ〜』
『めいの決めたことだしね!』
っていつも言うので、好きに生きてる。笑

あとは、ママの実家は割と長い歴史があるのに、跡継ぎがいないからもう無くなっちゃうんだろうけど、

『家の歴史とか興味ないもん!笑』

『家の歴史、知ってるけど...みんながしゃべっている家の話を聞いて覚えているだけなんだよね。』

っていうから、ちょっと同一人物の可能性ある?のか?と推理した。

同一人物なのかどうかは分からないからさておき、とにかく私含めた自由な兄弟たちを、いつも見守ってくれているから、ありがとうって祈ってた。

パパの顔も出てきたから、パパにもありがとうって祈ってた。


2人が再び御神仏がたくさんいらっしゃる①の場面に戻ってくる。

『大丈夫です。』

『道は幾重にもあるから、自分たちで創造していきなさい。』

ってみんなが励ましてくれた。

私たちがついてるから大丈夫ってすごく言ってくれた。この試練は終わりがあるもの。そして長くは険しさは続かないから大丈夫って口々にみんな一斉に喋ってた。

(みんな一斉にお話してて、誰が何を言ってたのかは分からなかった)

みんなにありがとうと伝えて、私は黄金に輝く光を浴びた。

眩しいなと思って目を窄めていると、光の先に階段があった。

私はその階段を登った。


階段を上がると草原に出た。
私は乙姫様のような天女の格好をしていた。

たくさんの魂たちがわちゃわちゃ遊んでて楽しそうだった。

みんなと遊んでみんなの面倒を見てた。

私はとても小さくて、キャッキャしてたんだけど、誰かに向かって『わたし、かみさまになりたい!』って言ってた。

それを『そうかそうか。』と男性のような誰かが聴いてくれた。

神様になるのはとーーーーっても大変で、たくさんの試練をこなす必要があることを、その男性の強そうな方は教えてくれた。

私は無邪気に『やるーーー!』って二つ返事で言った。(軽い...笑)

そこから、何度も何度も生まれ変わって、何度も何度もやり直して、いろんな人生を選んできた。

そして今回は仕上げの段階?らしい。
(分からないけどね!感じたことだけ書いてる!)

だからまあ色々あるけど、乗り越えられるから色々あるということと、これまで何度も人生を送ってきた中で1番色んな意味で楽しい人生みたいだから、頑張れ!って言う感じがした。


いつも見守ってくれるみんなにありがとうと思いながら、そうして目を開けた。

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡

つづく

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