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2021.10.20


芯が太くなったような決意がより固まったようなそんな感覚。

【時間】

15分

【音】

♭ミ

【学んだこと】

○上も横も下も。私たちはありとあらゆる命と存在に囲まれて生きている。

○日蓮大聖人は自分や今の時代だけではなく、先の先まで見据えて残る教えを広めたい、という並大抵ならぬ氣持ちの中で、決意をして生きていらっしゃった。

○水が答えを出してくれる。



【見えたこと】



激しい雷雨の中で巨大な船が進む映像が見える。水がたくさん溢れていて、避難するところがない。

とても過酷な様子に見えたが、信じて前を前を進んでいた。


我日本の柱にならん
我日本の眼目とならん
我日本の大船とならん


『開目抄』より
日蓮大聖人


この言葉を残した日蓮大聖人は、書き残した当時は壮大な想いを持ち合わせていた中で決意をしたこと、改めて法華経を大切に丁寧に皆に広げようと決意したことを感じた。

自分や今の時代のことだけではなくて、ずっと先の未来のことも見据えて、揺るがない教えを伝えていこうと感じていて、本当にこれは愛が大きく深くないとできないことだから、思わず頭が下がる思いだった。


水という言葉がすごく聞こえて
たくさんの水のシーンが見える。

洪水、氾濫、津波、穏やかな水面...
いろんな水が見える。

人間たちが自分が愛の存在だと思いますことが大切だと教えてくれた。

そして、水は愛の象徴だから
(いろんな循環の成れの果てに溢れて湧いてくるものだから)

水が答えを出してくれるとのことだった。



日蓮さんは時代の流れを見据えていたようで
たくさんの人が自分に氣づくように
真理に氣づき、みんなと共に生きれるように
お題目や法華経の教えを広めようと思ったんだって。

みんなを守りたい、救いたい、みんなと共に歩みたいという意志で。



日蓮大聖人の強い意志と覚悟を感じた私は、それを受け継ぎたいと思った。

だから日蓮大聖人の前で手をついて頭を下げて、『一生懸命やらせてください。』と伝えた。

日蓮大聖人は頭を上げるように伝えてくれて
握手をしてハグをした。

すると

上をみたらたくさんの神様や御先祖様がいた。

横を見たら、沢山の人と物とに溢れて

下をみたら、愛しい小さな生き物たちがいて。

そのみんなと円盤を組んで
『みんなでやっていこう!』という
部活のような一体感をもって楽しんだ。


お題目を唱えるたびに体に一本の芯が通るような、覚悟が深まるような体感があった。

どうなるのか分からないけれど
みんながいるから
みんなと共に歩もうという氣持ちになり
目を開けた。

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡

つづく

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