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食欲が落ちる暑い夏にピッタリ!スルッと食べられるセブンイレブンの『麦とろ丼』

主婦マーケターのDOさんが「よい!」と思った新商品を紹介していく「新商品発見隊」シリーズ。

今回は「miharu」さんが、『麦とろ丼』を紹介してくれます。

とろろ大好き!でも、自分で調理するのは手間に感じる

私はとろろが大好きで、特に夏の暑い時期は食欲が落ちがちなので、ひんやりとしていて、喉をスルッと通るとろろが食べたくなります。ただ、甘えん坊な小1の息子がいて、普段あまり調理に時間がかけられません。とろろはすりおろすのに時間がかかるのと、手がかゆくなったりして、自宅で使う食材としては少しハードルが高いと感じています。食べたいなあと思いつつも、コロナ渦で外食する回数も減ってなかなか食べる機会がありませんでした。
先日、用事を済ませた後に喉が渇いたのでセブンイレブンに寄りました。暑さで疲れていて、ちょうどお昼前だったので、ランチも買ってしまおうと思っていました。さっぱりしたものが食べたいと思っていたところ、『かつおと昆布の合わせだし 麦とろ丼』を見つけ、食べたいと思いつつ遠ざかっていたとろろを目にして、迷わず購入しました。

あたたかい麦飯に、ひんやりとしたとろろが食欲をそそる

パッケージには醤油の小袋が付いていて、テープを剥がして開けると、麦飯ととろろ部分にそれぞれ蓋がついていて、とろろを別に置いて、麦飯だけを温めやすいように工夫がされていました。とろろの上には青のりがトッピングされています。麦飯のみレンジで温めて、ひんやりとしたとろろをのせました。

麦とろ丼2

とろろは大和芋と長芋を合わせていて、粘り気が強くて麦飯に良く絡みました。先ずは、醤油をかけずに食べてみました。麦飯はもちもちとしていて食感がよく、鰹と昆布の合わせ出汁がきいたとろろのいい香りがして、食欲をそそりました。いっきに食べてしまいそうでしたが、味の変化も楽しみたいので、別添えの醤油もかけてみました。
醤油をかける前はほんのり甘みも感じていましたが、思ったより醤油の味の主張が強く、和風の旨味が増して少し大人向けの味に変化しました。少し食欲がないと思っていましたが、いつの間にか食べきってしまいました。

麦とろ丼3

シンプルだからこそ、色々な食べ方を楽しめる

『麦とろ丼』を食べ終わった後は、なんだか懐かしい気分になり、和食好きな両親と行った定食屋さんを思い出しました。その定食屋さんでは、とろろの上にまぐろの切り身がのった丼ものとみそ汁のセットをよく頼んでいました。家で再現して食べたくなり、さっそくリピート購入しました。また後日、ざるそばと沢庵と合わせて、ひんやりとしたお料理と一緒にいただいてみたいと思っています。コロナ渦でなかなか出かけられないので、定食屋さん気分を味わいながら、おうち時間の楽しみにひとつにしたいと思っています。

『かつおと昆布の合わせだし 麦とろ丼』

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