言霊少女プロジェクト、要注目参加者その4

言霊少女プロジェクトのオーディションとは、

速い話が、バーチャル蠱毒(商標)の亜種である。


さめの詩歌🦈0260

 与謝野詩歌オーディションに与謝野詩歌(本人)参戦!
……と循環論法のひとつも言いたくなるくらい、与謝野詩歌っぽい。

 読書、TRPG、ボードゲーム、百合、高貴な吸血鬼が好きな図書室系女子。
 あくまで与謝野詩歌本人として、自身の趣味について語る配信が主。配信者らしい起伏にとんだ配信というよりも、「お話」「読み聞かせ」といった言葉が似合う、与謝野詩歌の私生活をのぞき見するような配信が特徴。
 自身のルームは水槽リスナーはおさかなと称するだけあって、水族館のようなゆったりとした、それでいて充実感のある時間が流れる。

 9月6日の配信で、オーディション主催者が自分の路線を求めているか見極めるため、予選では敢えて決勝進出ラインの3位よりも少し下を狙い、審査員特別枠を狙うと発言。
 (本人曰く)どちらかというと男性受けよりも女性受けを狙ったような、次元に囚われない配信者を、運営はどう評価するのか。


「林檎様にお仕えして、不意に『我の妹を見なかったか?』と声を掛けられてキュンとしたい」とのこと。

スキを押すと武藤遊戯が使ったカードをランダムに一枚引けます。(noteに登録していなくてもボタンは押せます)