DNX Ventures
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SVB破綻後のベンチャーデット動向ーーSiiibo証券代表 小村和輝
2023年のシリコンバレーバンク破綻は、ベンチャーデットに、そして日本にどのような影響があったのか。そして2024年以降、国内のベンチャーデットに変化や動きはあるのか。
今回は、DNXの投資先から、スタートアップに「社債」という調達手段を提供する Siiibo証券の代表 小村和輝さんとDNXパートナーの髙岡の対談をお届けいたします。ベンチャーデットについて学びたいというみなさん、ぜひご覧ください
シード投資|ミライのゲンバ:製造業向けAI電子帳票プラットフォーム
この度DNX Ventures(以下、DNX)は、製造業向けAI電子帳票「ミライのゲンバ」を運営する、株式会社ミライのゲンバ(以下、ミライのゲンバ)の総額1.7億円のシードラウンドにて、リード投資家として新規投資させていただきました。
製造業の課題とは日本の製造業では、人口減少や少子高齢化による労働力不足が大きな課題の一つであり、労働生産性を上げるためのDXが急務となっています。
特に、製造現
シリーズA投資|immedio
DNX Ventures(以下、DNX)は、株式会社immedio(以下、immedio)の総額約3.5億円のシリーズAラウンドに、リード投資家として追加出資させていただきました。本ラウンドは、DEEPCORE、Sansan、G-STARTUP等との共同出資となり、累計調達金額は5億円となりました。
immedioは、「なめらかな出会い方をデザインし、価値の流通を加速する」というミッションのもと
新メンバー|鈴木 廉
こんにちは。この度、DNX JapanのPlatformチームにジョインしました鈴木です。
今年の春まで、DNXが運用するインキュベーションオフィス・コミュニティ「SPROUND」のコミュニティマネージャーを約2年半務めていました。アーリーステージのB2Bスタートアップコミュニティを構築する中で培った経験を活かし、今後はDNX投資先各社の支援に広く従事してまいります。
クリエイティブをマネジメ
シリーズA投資|Shiftmation:AIが10xの業務効率化を実現する、サービス業向けのシフト作成自動化SaaS
この度、DNX Ventures (以下、DNX)は、サービス業界向けのシフト作成自動化SaaS「Shiftmation」等を提供する、株式会社シフトメーション (以下、Shiftmation) の総額6億円のシリーズAラウンドをリードし、シードラウンドに引き続いて同社への投資を実行致しました。また、本ラウンドでは日本政策金融公庫より3億円の新株予約権付き融資を受け、総額9億円の調達となりました。
もっとみるシリーズA投資|Quollio:データインテリジェンスの推進
DNX Ventures(以下、DNX)は、株式会社Quollio Technologies(以下、Quollio)の総額約7.5億円のシリーズAラウンドに、リード投資家として追加出資させていただきました。
本ラウンドは、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(プレシリーズAラウンドをリード)、Incubate Fund(シードラウンドをリード)との共同出資となります。DNXも含め、Quollioにこれ
新メンバー|Kris Harms
DNXサイバーセキュリティ投資チームのリーダーとして、サイバーセキュリティ専門家、Kris Harms(クリス・ハームス)氏が参画しました。20年以上にわたり、世界で最も悪名高い侵害の調査や、それらに対応する使命をもったスタートアップの立ち上げに携わってきたKrisは、Mandiant(FireEyeに買収、その後Googleに買収)とCylance(Blackberryに買収)両社の創業初期から
もっとみる追加投資|Resilire
この度DNX Ventures(以下、DNX)は、サプライチェーンリスク管理SaaSを提供する株式会社Resilire(以下、Resilire)の総額6.2億円のシリーズAラウンドにて、リード投資をさせていただきました。また、今回ラウンドは、既存投資家であるArchetype Ventures、DEEPCOREと共に、シードおよびプレシリーズAラウンドに続き3回目の投資実行となります。このNote
もっとみる新規投資|Tensor Energy:再エネのクラウドAIプラットフォーム
DNX Ventures(以下、DNX)は、Tensor Energy株式会社(以下、Tensor Energy)の総額4.5億円のプレシリーズAラウンドに、デライト・ベンチャーズ、ジェネシア・ベンチャーズ、FFGベンチャービジネスパートナーズ、Plug and Play Japanとともに出資させていただきました。
電力の再生エネルギー化の現在地現在、世界はカーボンニュートラルを目指しており、