新月ワーク-自分のすごいところ-

新月ワークのテーマ、自分のすごいところについて考えてみた。3つ見つかったので順番に書いてみる。

一つ目は、一回興味が持てたことは長期間興味を持ち続けるということである。

例えば今の仕事である経理は、高校生の頃に元々親の勧めで簿記の本を読んでみたのがきっかけだった。それまではそれには一切関心がなかったが、会計という言葉に魅力を感じたのもあってかなりのめりこんで勉強し、大学もその方面の学部学科を選択した。それから就職活動でも経理系で探し、入社してからも経理系の仕事を中心に行い、今に至る。最初に興味を持ってから10年が経過してもなお、飽きることなく興味を持ち続けている。

他にも気に入ったアーティストの曲は新曲が出れば聴き続けており、これも最初に興味を持ち始めてから12年くらい経っている。振り返るとそんなに経っていたことにすごく驚いた。

また、サッカーも幼稚園の頃から興味を持ち続けており、これは20年以上経っているが、飽きることはなく続いている。この他にも長く続いているものがいくつかある。

2つ目は、見聞きしたことは鵜呑みにせず調べようとするところである。

最近の世の中は情報に溢れ過ぎていて、中には全く正しくない情報も数多くある。その中でその情報を受け止め、本当にそれが正しいのか自分で考えて結論を出すことができるようになったと思う。

最近はより自分の力で考えていくことが求められていて、何でも真に受けているようではこの先人にただ流されるだけになりそうなので、自分で考えることを強く意識するようになった。

3つ目は、思考に柔軟性があるところである。うっかり真に受けてしまうようなことでも、違う視点ではただ冗談なんでしょと柔軟に考えられるようになっている。よくお笑い番組などでリアル風のコントがあったりするが、それを見ても真に受けたりせずに楽しんで観れることができている。

また、いろんな情報に溢れる世の中で、情報をいろんな角度から見ることで新たな発見ができたりするので、それを心がけながら考えたりすることができるようになったと自覚している。

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