見出し画像

Swiftでいこう -- Genericsを使おう。

関数 func でGenericsを使う場合の使い方をみていきましょう。

通常の使用だと、

func value(_ a:Int){
   print(a)
}

value(2) // "2"と表示

value("value") // エラーで表示されず

func value(_ a:Int)としているので"Int"以外だとエラーで表示されない。

そこで、<T>の登場です。

func value<T>(_ b:T){
   print(b)
}

value(2) // "2"と表示

value("po") // poと表示

<T>とすることでどんな型でも変数の中に入れれるようになりました。

value(2) // "2"と表示  これは数字、型としては"Int"
value("po") // poと表示 これは文字、型としては"String"

"T"というのは慣習で使ってるようです、A,などなんでもいいようです。

Genericsの機能で"Int","String"などの型を気にせず使えるところが便利ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?