最初のいっぽ。組み合わせ。
変数を理解して、変数を使って関数を作り、繰り返しができるようになりました。そして、もし〜ということである条件によってやることを選択出来ます。
これで大まかななプログラミングができるようになります。身近なところにもプログラムされて、便利に使っているものがたくさんあります。パソコンはプログラムの塊で、インターネット、ゲーム、書類を作ったり出来ますね。もっと生活に密着しているのが、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電ですね。
家電は電気で動いています。そして、スイッチを押すと動き、切り替えボタンなどを押すことで操作の変更が可能です。
例えばエアコンですが、スイッチを入れると動き出しますね。
まず
スイッチが"オン"の状態になったら動く
ということが命令されて動き出します。まず動きます。
エアコンには温度の設定、風向きの設定などありますね。その設定もスイッチが入ると同時にその内容で動きを制御します。
そう、ここで
もし〜
繰り返し
です。設定の温度を一定にするために動きます。もし温度が高ければ温度を下げます。そして低ければ温度を上げます。その繰り返しです。
ある条件の中で繰り返して温度、湿度などを一定に保つようにプログラミングされています。
このように人が温度をみながら上げ下げしなくても自動的に調整してくれます。便利ですね。
このような仕組みで家電は制御され便利に生活の中で使っています。
プログラミングすることでいろんなことの効率化が出来ます。家電のように自動でやってくれると助かりますね。
今、IoTということばがよく出てきますが、その元となるセンサー、動かす頭脳である基盤などがかなり手に入りやすくなっているのでちょっとやってみるのも面白いですね。
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