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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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#xcode

Macで簡単Swift!

Swift Playgroundsです。最近Mac版がアップデートされますます使い勝手がよくなりました。Xcode使わなくてもアプリがストアに出せるようにもなりました。(バージョンが4.1 にあがってMac版でもSwiftUIでのアプリ開発ができるようになりました!)iPhone、Macアプリが作成できます。Xcodeにも移行できるのでさらに他のものにも転用できそうです。 アプリとしては iPad版 Swift Playgrounds Mac版 Swift Playgr

SwiftUIでいこう!- スタンフォード大学に学ぶ。 - Lecture 1

2021年版が公開されているのででザッとやっていきたいと思います。神経衰弱ゲーム作りが題材となっていてSwiftUIで説明されています。 Lecture1:今回作るゲームの内容とXcodeの全体的な使い方を解説していき、大まかな流れを理解していく感じです。使うソフトはXcode12.5beta3版で新しいプロジェクトを作っていき、その内容についての講義になっています。シミュレーターで確認しながら、インスペクタでの数値の入力、昨日の追加等の操作でのリアルタイム表示も確認してい

SwiftUIでいこう!-Navigation! ..2

まず、"NavigationView"を使って Titleを表示させてみます。 var body: some View { NavigationView{ NavigationLink(destination: Text("second")){ Text("Hello, World!") } .navigationBarTitle("Navigation Title")

SwiftUIでいこう!-Navigation! ..1

SwiftUIで画面遷移をします。以前の"ViewController"でやるのと比べると簡単になっています。 初期画面の struct ContentView: View {} の他にもう1つViewを作ります。便宜上 struct SecondView: View {} とします。 この2つの画面を行き来できるようにします。基本 "NavigationView" を使います。 struct ContentView: View { var bod

Swiftでいこう! -USDZ:AR(拡張現実)。

WWDC 2018で発表しました、アップルがAR(拡張現実)に向けて開発したフォーマット。 Reality Composerで使えるフォーマットとなっています。 そしてこのフォーマットのファイルを簡単に作るためにはどうしたら良いかというと、Blenderを使うと割と簡単に作成、変換できます。 必要な3Dモデルを作った後、 .USDなどのフォーマットで"Export"します。 そしてできたファイルをダブルクリック(開かない場合はXcodeで開く)するとXcodeが立ち

SwiftUIを使おう!CatarianaでCanvas!

macOS Catalinaがやっと出ました!待っていました。SwiftUIもCatalina でCanvasが使えます。 公式チュートリアルがわかりやすいです。 やってみます。canvasでライブプレビュー出来ます!Mojaveでは出来なっかったことです。 早速 さっそく、新規プロジェクトを作ります。 File > New > Project. として、 "Single View App"を選びます。 ここ大事です。 Use SwiftUI このチャックボ

SwiftUIでApple Watchアプリ!

SwiftUIのアップルの公式チュートリアル SwiftUI Tutorials ですが、ついさっきみてみたらなんと、 "Creating a watchOS App"ということでApple Watchアプリのチュートリアルが追加されていました。 appleWatchもリアルタイムプレビューできるもたいですね。そのうち、New macOSがリリースされたらXcodeもフル機能が使えるわけなんで、それから楽しんでみたいと思います。

SwiftUIで行こう!Timer!

参考にしたサイトと公式のチュートリアルです。 UIKit で使ってきたTimerですが、SwiftUIで使う場合少し使い方が違うようなので少し調べてみました。 Timer.scheduledTimer(timeInterval: 1, target: self, selector: #selector(TimerViewController.refreshCells), userInfo: nil, repeats: true) まずUIKitでは上記使ってました。Sw

Swiftで行こう!--SwiftUIもっと!8

"alert"を見ていきます。 ボタンを押すとアラートがでるというものを作ります。 まず @State var showingAlert = false を用意しておきます。 次に、 var body: some View {} ですね。bodyの中に内容、ボタンを作って命令を書いていきます。     Button(action:{ self.showingAlert = true }){ Text("Sho

Swiftで行こう!--SwiftUIもっと!6

次は"List"です。表ですね。表の中身についてもどうするかということが必要です。では、表の中身から決めていきます。 struct RestaurantRow:View{ var name:String var body: some View{ Text("Restaurant: \(name)") }} 表中の中身は変数nameを使ってテキストを入れ込む形になっています。 そして表ぐみです。具体的な表を作っていきます。 struct Cont

Swiftで行こう!--SwiftUIもっと!5

Playgroundを使ってやっていきます。 今回はボタンなどイベントの処理について試していきます。 import SwiftUIimport PlaygroundSupport// この場所にコードを書いていきます。let content = ContentView()PlaygroundPage.current.liveView = UIHostingController(rootView: content) 基本のコードです。 次スライドボタンです。 stru

Swiftで行こう!--SwiftUIもっと!4

ループを使いたい場合です。ForEachを使います。 struct ContentView: View { var body: some View { VStack(alignment: .leading) { ForEach((1...10).reversed()) { Text("\($0)…") } Text("Ready or not, he

Swiftで行こう!--SwiftUIもっと!3

レイアウトです。 UIKitでいう UIStackViewです。SwiftUIではVStack,HStack,ZStakです。 Vは縦、Hは横、Zは奥行きの設定をします。 単純に var body: some View { Text("Hello") Text("Hello") } こうかくとエラーが出ます。なんで縦に書きたい場合は VStack{ Text("Hello") Text("Hello")

Swiftで行こう!--SwiftUIもっと!2

続いていきましょう!画像の表示です。 struct ContentView: View { var body: some View { Image(uiImage:#imageLiteral(resourceName: "cosmos.jpeg")) }} Image(uiImage:#imageLiteral(resourceName: "cosmos.jpeg")) を記述すると画像が表示されます。これはPlaygroundでのコードです。 カス