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障碍者年金は貯金しない方が働けるという話


個人的な話ですが

障碍者年金を両親に管理されてなければよかったと思う時があります

21歳でパンチドランカ―24歳、26歳で舌癌になりましたが

両親が障碍者年金を貯金に回して

私は月に1万円しかもらえないという事になっていました

彼女が出来て

交渉の末小遣いは1万5千円に引き上げられましたが

交際費が必要だったため

私は携帯電話を持っていませんでした

世の中には

お金は必要最低限でいい

と言う考え方もあるようですが

それでは

一般の社会人と同じ体験が出来ず

知識も身につかず

働こうにも雇ってもらえません

やはり、脳を活性化させるためには

新しい刺激が必要です

ガラケーのSNSについて私は知りませんが

一つだけ言えるのは

あのまま両親が障碍者年金を管理していたら

私は現在働いてなかったという事です

お金は貯金が全てではありません

特に社会的な体験が少ない障碍者の方にとっては

障碍者年金は

体験や知識に使った方が

働けるようになるんじゃないかと思います

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