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2024年2月14日-チョコレートパケパケパケ買い

え?前2日分?
別に日記を毎日書かなければいけないってことはないですよね。
……というのはさすがに冗談として、12日と13日分も書きたいのはやまやまなんですが、この2日間はどうにも気分が乗らずにグソグソしていたので、そんな日の記憶を無理にひねりだしてもなあ。
ということで、潔く今日の分だけを書きます。

今日のトピック


今日レよノヾ∠・/勺ィ・/〒″─

☆彡今日は待ちに待ったバレンタインデー☆彡
まあ特に渡す相手などはいないので、自分へのご褒美などに買うぐらいなのだが、この季節は催事などでさまざまなチョコレートを見ることができるので、多少なりとも心が躍る。
今年は大きめの催事に寄っている余裕はなかったが、幸い近くの催事でいい感じのチョコレートが売っていたので、それを自宅用に購入した。

まるっとふるうつ 800円

ころんとした果物の形の器がなんともかわいらしく、中身もおいしい。
外装の凝り具合がとてもよくて、果物のイラストとリアルさの絶妙なバランスもいいし、あと最近ちいかわが被っていたあみあみもついていたりして、なんというか嬉しかった。
大きめの催事を見る余裕がなかったと前述したが、実は1月後半に東京へ行く機会があり、その時にデパートの大きめのチョコ売り場を見ていた。
しかし都会の人の多いこと。
もともと人混みが得意なほうではないため、あっという間に人疲れしてしまい、あまりゆっくり見ることができなかった。
しかし、ほぼ流し見したとはいえ、目を引くチョコレートもいくつかあったのだが、まあ高い。
6粒3000円や、8粒8000円とか、もう完全に宝石なのではないか。見た目もきれいだし。
来年は貯金しておいて、この辺のおハイソチョコレートを買ってみたりしたいものだ。
でも、これだけ高級なチョコを買ったとして、自分がその「高級たる所以」を感じ取れる舌をしているのかどうかは、かなり不安だな。

セボンスター、自己救済

宝石箱や

去年の夏ごろから、セボンスターをコツコツ集めていた。
ときどき1~2個買い、それを100均で買ったアクセサリーケースみたいなのに入れる。
だんだん箱が埋まっていく様子に達成感みたいなものを感じていた。
何より、大きなラインストーンとメッキのきらきらがぎっしり箱に詰まっているというのは何とも嬉しく、時々箱を取り出しては眺めるのが楽しかった。
そんなケースが、この度ついに埋まった。
6×5列で30個、これだけ集まると壮観だ。
いわゆる女児向けアニメや玩具のデザインやきらきら加減が好きで、こういうものを見ると無性に集めたくなってしまうし、しばしば絵のネタに使ったりもしている。
こういうかわいいものを見ていると、別に何か実際に現実がよくなるわけではないが、何となく救われたような気持ちになる。
250円のプラスチックの宝石が、まだ世界があいまいで未来が漠然と希望に満ちていたころに連れて行ってくれるような気がする。

あの日の少年は今この景色何思うだろう

……とかなんとか、子供のころのロマンを大事にしてますよみたいなことを言いつつ、普通に2024年第1弾の最新セボンスターが近所の店舗のどこを探しても見つからなかったので、インターネットの便利なサイトでボックス買いした。
おい、これが大人の力だぞ、わかるか?無礼(なめ)るなよ。
というわけで、これからも子供のころの純朴な感性を大切にしつつ、使えるところでは大人の力(りき)をフル活用していこうと思います。

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