2024年2月4日-おでんで飯を食え

おはようございます。
今、2月5日の朝の通勤電車の中でこれを書いています。
まだ始めたばかりのせいで、全く日々のルーチンの中に日記が組み込まれておらず、忘れるのなんの。
毎回冒頭に言い訳を書くのも恥ずかしいので、とっととルーチン化してしまいたい。
でも私毎日の風呂の時間も一定じゃないしな。まあ頑張ります。

今日のトピック


厚塗り備忘録

11月に出した本の原稿辺りから、厚塗りをやるようになった。
とは言っても、おそらく正しい厚塗りとは全然やり方の違う、あくまで我流の「それっぽく」見える塗り方だが。
厚塗りのメリットとしては、下塗りが大雑把でよい、レイヤーが1〜3枚くらいなので管理が楽、線画をしっかり取らないので、ソシャゲのキャラなど細かい装飾を描くのにそこまで発狂せずに済む、などがある。
特に3つ目は、原稿でメギドの星6(ゲーム内の最終進化みたいなやつ)をたくさん描いたが、これのおかげでどうにかSAN値が0にならずに済んだ気がする。

私はあまり色が強く混ざるブラシが好きではない(どこかから予想外の色を引っ張ってきて色が濁るのがムカつく)ので、厚塗りの際はほぼ混色しないブラシを使っている。
11月の原稿は確か、ほぼ「ぺとぺと四角筆」というブラシ1本で描いたと思う。
昨日Skebに納品した周年衣装のゼパルの絵だが、このブラシで描いてるつもりが、途中で全然違うブラシを使っていたことに気づいた。
リル・ペフェンというブラシセットの中の何かだった(ハングルで書いてあり、読めない)。
このペンは平筆に水彩風のテクスチャが載っており、普段落書き漫画にササっと色を載せる時に使っているため、そのまま気付かず使ってしまったのだろう。
でも案外、絵全体が柔らかい雰囲気になってよかったのでここに記しておく。
なんかこう、良い感じに使い分けていきたい。

おでん&ごはん

もう散々言われ尽くした議題だとは思うのだが、何で今更こんなことを言ってるのかというと、昨日の夕食が、おでん&ごはんだったからだ。
もちろん実家暮らし、出されたものは文句を言わずおいしく食べる。
まあ結果として、おでんとご飯を合わせて食べた。
はんぺんとご飯は、あまり合わない気がした。
白に白で見映えもあまりよくない。
がんもどきとご飯、これはまあまあいけた。
がんもにつゆが染み染みだったし、結構しょっぱかったので。
ソーセージとご飯は、全然いけたが、私は1番この組み合わせに納得がいかなかった。
これは単にソーセージのポテンシャルが高いだけだ。
焼いたソーセージと飯食っても大体同じ満足度になる。
この結果を、「おでんダネの中にもご飯と合うやつはあるよね」と言っていいのだろうか。
おいしく完食したものの、脳内はノベルゲーの苦いトゥルーエンドを見たような気持ちになっていた。



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