noteから2024年のまとめが届きました
noteから2024年のまとめが届いた。
この手のまとめってどこから始まった文化なのだろうか。"Spotify"は結構前からまとめをくれている気がする。"YouTube"は最近だよね。去年から？多分。
"Amazon music"は使っていないので分からないが、Spotifyよりは後だろうか。
こういうまとめは好きだ。1年の詳細な記憶などないし、まとめを見ても大して思い出せないのだけど、1年生きたんだな、生きているうちにこれくらいの音楽を聴いたのだな、と実感できる。
noteのまとめは自分がどれだけ頑張ったかという通知表のような側面もある。毎年「来年はもっとたくさん書くぞ！」と意気込んでいる気がするが、大体毎年同じくらいの数しか書けない。筆が遅いのもあるし、鬱で文章と向き合うどころじゃない期間が存在してしまうというのもある。
今はメンバーシップを中心にnoteを運用しているので、登録してくれる人が一人でも増えるようにちまちまとエッセイを書こう。わたしはちまちまやるのが似合ってる。若い頃は大風呂敷を広げて活動していたが、少し荷が重かったかもしれない。
夜に"ちまちま"エッセイを書こう。それがスナノラジオという人間です。よろしくお願いします。
2024年よく読まれた記事
1位【日本で生き残る選択をしたKHさんとSOMちゃん】
これはなんと"2022年"に書いたものだ。長く読まれていて嬉しい。
この記事は、ZETA DIVISIONというプロゲーミングチームに所属しているKHさんという韓国出身のストリーマーの紹介記事だ。
わたしはこの人が大好きで、普段はやらないゲーム系の記事を書くに至った。
細かい内容は当該記事を読んでいただけたら嬉しいのだが、少し自慢すると、Googleで『KHさん SOMちゃん』と検索するとご本人のSNSより先にこの記事が出てくる。
凄くない？えへへ。
2位【あの日わたしは堂本剛さんのアルバム「Coward（臆病者）」そのものだった】
こちらはわたしの初デートのお話。
noteの創作大賞のエッセイ部門に応募したけれど箸にも棒にも引っかかりませんでした。また何かに応募したい。
3位【腐りかけのわたしと橋本奈々未さん】
こちらは鬱病の話。橋本奈々未さんのラスト紅白（2016年）の頃のわたしと家族について。読み返すと胸がきゅっと締め付けられる。
紅白の橋本奈々未さん、綺麗だったなぁ。
終わり。