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MAKERS

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DMM.make AKIBAでモノづくりや事業を行う企業やクリエイター、アーティストなど”MAKERS”の皆さんの活動をご紹介していきます。
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2022年5月の記事一覧

Syrinx 活動報告 ~2022年5月~

皆様、こんにちは! Syrinxプロジェクトリーダーの竹内雅樹です。 5月は開発及び実験を着々と進めていきました。 実際に1台のデバイスの提供を達成しました。 今月はまず、MedicalExpoというイギリスの医療を専門とするオンライン雑誌に特集されました! そして、私たちが2年前世界大会で3位になったImagine Cupが20周年を迎え、その特集記事に掲載していただきました。 こちらは大変光栄なことでした、ますます開発を頑張っていければと思いました! また、Mi

ライトニングトークで感じること

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 先週のnoteで告知させていただいた町工場LTですが、30名の枠が数日で埋まり、追加分の20席も昨日までで満席に。ただいま、キャンセル待ちを受け付けているとのことです。 ひさびさの町工場LTリアルイベントということもあり、反響がもの凄いです。私はすでに、当日発表するプレゼンは完成しているので、あとはマイクを握るだけ。1

町工場LT開催決定です!

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は6月6日に開催されることが決まった、「町工場LT (リンク有り)」について書いておきたいと思います。現在、Peatixで参加者を募集中ですので、アキバに行ってみたい方も含めご興味ある方はご参加ください。30名限定なので、お早めに!私も登壇する予定なので、どうぞよろしくお願いします。 *LT=ライトニングトーク(軽め

(ふらっと)メーカーズ相談会開催しました

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は12日に開催したばかりの「(ふらっと)メーカーズ相談会」の模様をお伝え出来ればと思います。1年前に開催したものの、それ以降は厳しい状況が続いていたからこそ、再開出来たことがありがたく、まずは関係者の皆様に「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えたいと思います。 工作エリアで開催しました今回の相談会は、工作エリア

活動報告18(2022年4月)

プロジェクト薬箱「Python編(中級5)」  当初はRaspberry PiのGPIOを制御するためにPythonの学習を始めたのだが、ギリギリの能力では不安だし、またPython自体が面白いのでここまでプログラミング学習を重ねてきた。相応に理解も深まったので本書でPythonの総論的学習を終了とする潮時と考え、今後はPythonの各論として薬箱のGUIとGPIO制御に力を注ぐことにした。 今月も11冊目:「退屈なことはPythonにやらせよう」の続きとして、特に学習的