ほぼワンオペママの博論提出への道①

こんにちは。
これから1年間、来年の博論提出へ向けた自己鼓舞系日記を始めることにしました。子育てしながら、仕事もしながら、博士課程を乗り切ろうとしている人と繋がれたり、これから目指そうとしている人の参考になれば幸いです。

はじめに我が家の現状を書いておくと・・・去年の夏にベビーが生まれてきてくれました。最初は実家も近く、なんとかサポート受けながらやっていたのですが、今年の夏に急遽決まった夫の転勤で(もっとタイトなスケジュールの人もいるけれど、子連れで2週間前に急に告げられるとかほんとやめてほしい)、全く知らない土地での生活が始まり、かつ私は子連れ新幹線通勤で、実家に子供を預けて週1の仕事を継続するというアクロバティックな生活を現在は送っています。ありがたいことに、この新しい土地でも仕事が見つかったことで、子どもの保育園入園も決まり、少し自分一人になれる時間が確保できるようになりました。しかし、来年の4月から主人はまた転勤で、今回は単身赴任になるので、身寄りのない土地でワンオペ確定です。笑
身寄りなし地域×完全ワンオペ子育て(しかもこれからイヤイヤ期とバッティング予定)×仕事×博士論文というパワーワードを見るだけで、もう博論は諦めないか?と自問自答する日ばかりですが、なんとか瀬戸際を応援してくださっている指導教官とゼミ仲間、そして今年の学会で、ある先輩に「正直、まめっちが博論取らないなんてもったいないと思うけどなぁ」と言っていただけたその一言でここまでなんとか首の皮をつないでいます。やる気だけでできる?いやできない。と思うことばかりですが、使える社会資源もフル稼働して、なんとか来年の博論投稿にこじつけたいと思っているので、できれば応援いただけるとありがたいです。
今現在のポジティブポイントは、夫は時間は限られているけれど育児や家事に協力的に動いてくれる、子どもが可愛い!(自分でもびっくりするくらいイライラする時もあるけど)、新しい職場も育児に理解があるっぽい(まだ働いてないからわかんない)、いいファミサポさんと出会えた、夜通し寝れる!(最近やっと夜泣き落ち着いてきたけど早朝には腕枕で寝かせるの必須)くらいです。こうやってポジティブポイントも振り返らないと、不安ばかりになってしまう気がします。

もっと大変な人もいると思うけど、うわーもうなんなんだこれ、え、これ来年の4月から私生きていける?という自分の不安を書き続けていくことで、なんとか博論を諦めない自分を作っていく予定ですのでご容赦ください。
もちろん、博論出すって自分で決めたことだし、それ諦めたらこんなハードワークじゃなくなるんだけど、でも子ども生まれても博論出したいし(子ども産んだのも自分の意思もあって起きていることだけど)、自己責任といえば自己責任なんだけど、でもさ、弱音は吐きたいよね。
まずは博論の要件である査読論文を通すという重大作業を乗り越えられるよう一緒にお祈りください。笑
ここ数年、神社参拝したら「博論提出できるエネルギーをお与えください」を祈り続けている。(あ、神社めぐりが高校生くらいから続いている趣味です)
はぁ〜もう査読通してくれぃ。これまでの査読で傷ついて防衛的なスタンスになってしまう自分を解放してあげたい。笑

ダラダラと書きづつけてしまいましたが、これから1年間、よろしくお願いします。


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