会場オリジナル人前挙式≪燈華(とうか)≫
お二人に寄り添う灯(ともしび)は想いが重なり永く続いていく
人々にとって暮らしを支えていた『火』と長時間 灯し続ける『灯籠』が
かけがえのないものであったように、新郎新婦様が出会ってきた方々も
貴重な存在であり かけがえのない人
そんな想いがゲストの方々に伝播し互いにとってこの日を
起点に関係がより深くなる
様々な感情が溢れ、揺らめく特別な一日でありながら残るものは純粋な想い
お互いのありのままの気持ちが重なり合い、悠久に続く
奈良の自然とともに歴史を刻む一日を
当日、ゲストの方々は緊張とワクワクを半分ずつ感じながら
当館に到着し結婚式が始まるまでの時間、新郎新婦様に想いを
寄せてお言葉を灯籠に紡いでいきます。
その想いは色鮮やかなまま小道の先にあるチャペルで
新郎新婦様を迎えます。
挙式では、新郎新婦様の誓いを祝福するように、
灯籠のゲストの方からのそれぞれの想いが輝く。
過去・現在・未来に想いを馳せ、感情が揺らめくひとときを
皆様で感じていただく。
想いに包まれた明かりを眺めることで新郎新婦様の心にも明かりが
灯り、かけがえのない時間と空間に染まっていきます。
挙式後フラワーシャワーにて小道を歩く新郎新婦様を照らす灯籠は、
まるで自然があたたかく見守っているように感じることでしょう。
この挙式スタイルを通して、日常では感じにくい「私にとって”あなた”はかけがえのない存在」という関係性の深さを再認識して挙式の時間を
起点として伝えあうことができること、そしてその縁が永く続いて
いくことを祈っています。
ヒルトップテラス奈良HP https://www.hilltopterrace.co.jp/
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