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ICDL Asiaデジタルチャレンジ予選

日本は初参戦のICDL Asia Digital Challenge 2021。

汎用的なデジタルスキルを問うICDLの本試験をいかに好成績で早くできるかを競う競技会です。

第一次予選(学校代表をきめる)が5月末までに行われました。予選を通過された各校2名までの学生の方、おめでとうございます!学生を集めてくださった先生方、参加いただいた学生の皆様、ご関係者の皆様をはじめ、全てのご関係者様に御礼申し上げます。

課題科目は2か国語表記のApplication Essentialでした。
基礎的なICTスキルを問う科目でしたが参加者の学生様からは「問題を解いているときはわからなかったけど、この操作はこう言うのですね。やったことはありました。用語を初めて聞きました・もっと英語もパソコンも勉強します」と感想もいただきました。

7月末の第二次予選(国代表をきめる)実施に向けて今から準備に入ります。課題科目は、ICDL Management SpreadSheet(表計算上級)。対策なしに受験しても、合格点をとれる人はまずいないであろうとても勉強しがいのある科目です。

二次予選通過者2名は、9月7日に行われる決勝大会に出場。
課題科目はData Analytics+Presentationの実技です。すべて英語で行います。今年の優勝国は14以上の参加国の中のどこの国なのか、楽しみです。

昨日のつぶやきを記事にしました。