【デッキ紹介】ウーラオスインテレオン【ポケモンカード】
どうもです。
インテレオン…めっちゃ強くないですか?
というわけで、今回はこのインテレオンを使ったデッキの紹介になります。
具体的にはれんげきウーラオスVMAXと組み合わせるウーラオスインテレオンになります。
XY〜SMの頃にはグソクジュナというデッキタイプがありました。
グソクムシャGXのであいがしらがれんげきウーラオスVMAXのしっぷうづきのようなワザ、ジュナイパーGXのフェザーアローがインテレオンのクイックシューターのような特性でした。そして、この当時は巨大植物の森というはちゃめちゃカードもあったこともあり活躍していたデッキタイプになります。
このデッキが成立していたのだから組んでみようと思ったのがきっかけでウーラオスインテレオンを組んでみました。
実際は「キョダイレンゲキ」というワザがあるので全然違うような動きをするデッキとして落ち着きましたが笑笑。
前置きが長くなってもしょうがないので、早速中身に入っていきましょう。
1.デッキコンセプト
こんな感じで気持ちよくなる。
クイックシューターはワザのダメージではなく特性でダメカンをのせるだけなのでミュウのベンチバリアは貫通できる。そして、ミュウを処理した後はキョダイレンゲキが通るのでそのままベンチ狙撃。
ミュウを倒したターンにそのままキョダイレンゲキを打つことが可能なため、ふつうのつりざおなどを用いて再度ミュウを展開されることなどもない。
もちろん、ミュウを展開されなかった場合は単純に連撃ウーラオスの微妙に足りない打点を補佐する役割としてインテレオンは活躍する。
◯150×2+20=320>310=ビクティニVMAX
◯150+20×2=190=ヒードランGXなど
◯120+30+30+20×2=220=ザシアンV
※150=しっぷうづき
※120=キョダイレンゲキ
※30=望遠スコープorナゲツケサル
※20=クイックシューター
また、ジメレオンの特性「うらこうさく」はデッキを回すのに役に立つ。それゆえにインテレオンがたつまでの序盤にも役割があるのでそのベンチスペースが腐ることはない。
もう一つの裏コンセプトとして、VMAXの強みを生かすことがある。個人的にVMAXの強みとしてほとんどの攻撃を一度は耐えることができる高いHPという点にあると考えている。
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