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泥だらけの雑草的1年の振り返り

フクスケ代表の小林です。今年7月に「企業と従業員が安心安全にダブルワークを認め合える」をミッションに株式会社フクスケを創業しました。
7月のα版リリース&会社登記から12月のβ版リリースとライフイベントとビジネス、表裏で怒涛の動きしかなかった1年を振り返ってみます。
大前提、周りの皆様の支えが合ってここまでこれたのでそれも含めリアルな振り返りできればとおもいます。

フクスケの歴史
4月:Startup Weekend Tokyo Workstyleでのフクスケのアイデア誕生
5月:副業メンバーとのチームづくり
6月:簡易のモックを3日で制作し、開発合宿
7月:LP公開で問い合わせがはいりだす
8月:SaasWayでBox創業者のビジョンに感化される
9月:副業者、管理者のヒアリングから現状の管理状況を再調査
10月:引き続き企業ヒアリング
11月:働き方改革セミナー登壇
12月:β版ローンチ、トラクション発生

4月に家庭で第二子の妊娠がわかり、最新の働き方の勉強がてらSWTに参加しました。
質問されれば、みんな気になるが解決方法が見えない深い課題との出会いはアイデアソンで偶然でた「副業×勤怠管理」というテーマでした。

「副業×勤怠管理」というワードから副業解禁された背景や、「副業」とは?「雇用」とは?1日の大半を働いてるが、説明できない人が大半なのに疑問を感じるきっかけになりました。

フクスケを進めてく中で感じた、改めて大事にしていること(したいこと)
・できるできないじゃなくてやるかやらないか
・みんな社会人になった時代で前提情報が違う
・don't trust over thirty
・リスクを知るとアクセルが踏める
・事実と意見を見分ける
・政策と法律の違い
・受け取り方にブレがあるあいまいな伝え方をしない
・グレーにするしかない=ベストな選択肢がない
・ポジションと発言には関係性がある
・変わらない人はいない
・5年先を想像する人は少ない
・8割方うまくいかないと腹をくくって勇気を持って一歩踏み出す
・斜に構える=誠実でもある
・任せる任せる任せる
・成功者と失敗者の話しは聞きすぎない
・孤独を恐れない
・心を大事に意識的に休息をとる
・信じる、価値を感じるものをより大事にする

最後に
この短期間でまったくないサービスを生み出すのに快く協力してくれた
全副業メンバーに最大級の感謝します。みんな本業がある中のスキマ時間で協力してくれてるのが当たり前だと思った事はないです。何もない中でファーストペンギンとして一緒に飛び込んでくれた事を感謝します。

そして、年末に無事第二子が産まれました。
減り続ける日本の人口に+2貢献できて嬉しいです、この子達が社会にでるとき自信をもって背中で語れるような親でいたいなと改めて思います。そして出産というタイミングに起業を快く理解してくれる嫁に感謝。

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