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仕事するなら距離の近さは正義だな〜って話

こんにちは、いちご農家になるため勉強中のしんじろうです。

今日はタイトルの通りなんですが、農業やるなら近さって大事だなとつよく思うようになりました。

そう考えた大きな要因は、
いま有力な候補地となっている場所があるのですが、家からすこしだけ距離があって、そこがすこしだけ気になっている現状であることからです。

仕事する上で近さってどう考えても大事ですよね。
リモートワークなんて大正義だと思います。

ところで、近さは正義だって思うなかで最近気になった話があるんですが、「マネーの虎」ってご存知ですか?

新規事業をしたい人がプレゼンを行なって投資家から出資金をもらうと言う番組です。

その「マネーの虎」のなかで、うどん屋を開きたいというおじさんが投資家たちにボッコボコに叩かれる回があるんですが、伝説の回として語り継がれています。

そのおじさんは、準備資金として2000万円を投資してほしいと話すのですが、その中身を聞くと、自分の家を買うとのこと、これに投資家たちが激怒。

さらに、窮地に追い込まれたおじさんは自分の子が知的障がい者であることを話し、それが切り札のように話したもんでさらに投資家たちをピリつかせます。とにかく話がしどろもどろ。

結果、ノーマネーでフィニッシュとなるわけです。

その後、このおじさんは自分でどうにかうどん屋さんをオープンして、現在もお店は営業中とのことなのです。
結果としては、自分がやりたかったことはできています。

で、何の話なのかといいますと、このおじさんはものすごく口ベタで、
実はうどんのお店に全集中するため、また障がいのある息子のサポートもできるようにと店舗と自宅も兼ねた形式にしたかったようなんです。
これは圧倒的説明不足でした。

このおじさんは大成功!ではないかもしれないですが、今も経営を続けることができている様子を見ると、事業をやる上での近さと言うのはかなり正義になるんだろうなと感じた次第です。ま、いろんな問題もあるんでしょうけども。

このマネーの虎の話は2ちゃんをつくったひろゆきさんが話していた内容ですが、最近自分が考えてたこととリンクしてたので紹介させてもらいました。

検索するとこの動画みれたりするので、興味ある方はぜひ〜

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