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契約完了

昨日不動産屋に行き、新居の契約を完了してきました。入居は約1ヶ月後。実は入居予定の部屋にはまだ住んでいる人がいて、内見できぬまま契約。こう言ったケースはこれまでの引越では、記憶の限り初めてですが、状況が状況だし、写真を見た限りはいい感じだし、管理会社も大手なので、これまでと同様、エイやっと決めてしまいました。

試しに、過去の引越をどの程度覚えているか記憶を辿ってみると、地元から大学に入る際、下宿への引越が初回、その後、一人暮らし用物件への引越、ちょっと広い物件への引越、卒業して仕事に就く際に一回(この引越はかなりレアで、一人暮らしなのに一軒家に引っ越したので印象的)、転職(1回目)で海を越えた過去最長距離の引越、再度の転職でこれまた比較的長距離の引越、なぜか職場から離れる方向への引越(ここで一戸建て購入。この辺りから生活がおかしくなり始める)で、現在がここ。数えてみるとこれまで6回引越していて、次で7回目になるんですね。

上記6回は思い出してみるとやっぱり、事前に必ず物件の“実物“を見てから決めていましたが、今回はそれこそ、心身の負担を一刻も早く軽減するため、検討に時間をかけたくない、子供達や友人たちが遊びにきて泊まれるスペースを確保したい、通勤にも時間をかけたくない、といった事情もあり、実質自分で下調べした際、ネットで最も条件に合致した物件にそのまま契約とあいなった、という意味でも初めてのケースかもしれません。

そういう意味では、最初に良いと思った物件ですんなり契約できたのは良かったのかもしれませんが、諸費用諸々含めての出費はかなりのもの・・・加えて、以前にも書いた通り、無駄な、“不毛な“出費が続いているので、特に7月のクレジットカードの明細は恐ろしいことになることが確実です(夏のボーナスのかなりの部分が飛んでいきます)。加えて、家電やら布団やらも買い揃える必要があるので、買えるものは買ってしまうものの、一部はレンタルにしようかと思っているところです。

とはいえ、個人的にはそういった経済的な負担より、後1ヶ月で今の猛烈に心身的負担を感じる状況から解放される安堵感の方が圧倒的に優っている状況で、とにかく早く落ち着きたいです。
ただ、普通に仕事をしながら、子供たちの世話もしながらの引越準備なので、引越直前にぶっ倒れないようにも注意しなければ・・・


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