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夜な夜なオラニエンブルガー運河

最近の夜な夜なボドゲは、こればかりやっています。
ウヴェさんらしい、シブいワカプレ作品。

リソース管理システムも、カードの表記もシンプルにまとめられていて、無駄がない。工業地帯をモチーフにしたボドゲだからかどうかは知りませんが、それこそ工場夜景のような無機質な美しさを感じます。

ゲームはなかなかのハードモード。ただ、アグリコラみたいなカードコンボを覚える要素や、飯の支払いのカツカツ感などの要素は皆無です。

コンボ覚えゲーはけっこう苦手。その場の最善手を探るこのゲームは、なんというか性に合ってるようで。

拡張含めて6デッキ360枚のカードがあるのですが、3ゲームで1回のキャンペーンモードで遊ぶと1デッキほとんどのカードを使うことができます。
現在Aから始めてEデッキまできました。

各デッキの特徴はそのうちまとめるとして、最近は「私達より理解してますか?途方もない結果です」と言われる150点をコンスタントに取れるようになってきたのでソロプレイのコツをまとめておこうかと。

ある日の終了時


1
はじめのターンで取るのは、木材4 粘土4 建築物 道(小道2道路1)がほとんど。
2
2回目のターンの最後にホイールを回すのに鉱石が必要となるが、できるだけ鉱石を取らないでカードを発動させて鉱石を得る。
3
上段のマスをなるべく全部とる。下のマスは最小限にとる。封鎖コマが動いたとき、ターラーを消されないように、次ターンで封鎖コマが動く先のマスは優先的にとる
4
線路は右に、水路は左に伸ばす。そして中央の2マスに建築するのは線路と水路をどちらも使う建築物。
5
橋を環状に8つ作る前提で建物を配置する。
6
3ターン目から建築物+橋が、4ターン目からは橋+道路+小道が開放されるので、そのときに橋がつくれなくならないように、また橋を繋げて配置できるようにルート配置、建物配置をする。

こんな感じかな。。これを基本に、あとは臨機応変にやっていくと、まあまあ上手くいくことが多いかと。

次はプレイレポートを上げれたらと思います。


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