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求人営業、代理店はどんなところを利用するのが良いか?

今回の内容は、求人広告を利用しようとしている段階の企業、店舗の採用担当者の方に参考になればと思い、作成したものになります。少しでも読んでいただいた皆さまのためになれば幸いです。

昨今、SNSが急速に普及し、Twitterでリアルタイムでのつぶやきや、InstagramやTikTokで、お店やスタッフの雰囲気を発信し、それを採用活動のツールとして利用する企業、お店が以前よりも非常に多くなっています。

コロナウィルスの拡大で、経済も不況の中で、各企業、飲食店などの求人広告に捻出する予算は限りなく減らしたい、でも新しい人材は採用したいと悩むところは多いように感じます。

どうしても行き詰まった際に、求人のプロに依頼をし、広告を出して、人材を募るが、"本当に効果が出るか分からない"、"過去に掲載した際に効果が出なかった"、"利用した会社の営業フォローが酷かった"、など様々な不安要素も出てきます。そんな中で、どんな会社、営業マンに依頼するのが良いのか?

私個人の意見としては、まず第一に

"原稿内容にこだわっている、こだわれる営業マン"

というのをベースに見定めるのがベターです。

当時勤務していた会社で、長期的に売上成績を構築できていた営業マンの殆どが原稿に内容にこだわっていました。当の私も、原稿内容にこだわるスタイルが確立できた入社1年目の秋頃から、1年間でお客様からの発注量が増え、売上的には前年の120%ほどの伸び率でした。

少し営業側のお話に逸れてしまいましたが、
求人広告の営業で、お客様から、長期的に信頼される営業マンの大きな要素として、"原稿内容にこだわる"というのが重要だと考えております。

次回は、なぜ"原稿内容にこだわる"ことが必要なのか、より詳しく掘り下げていきたいと思います。

最後までご高覧いただき、ありがとうございます。

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