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GameWithCup vol.4を終えて

2022/04/02にGameWithCup vol.4が終了しました。大会自体の内容、というよりは主にクリエィティブについて振り返りを残しておこうと重い腰を上げて筆を執っています。

自己紹介

GameWithに在籍し、GameWithCupをはじめ色々なディレクションをしているゼロ(名前)です。ディレクションってなんぞ?という感じだと思います。ざっくりしたイメージですが、まとめ役をしている人間だと思ってください。

「大会 / イベント」って開催するにあたって思っている以上に人が関わっています。大会当日の東京スタッフだけみても20名ぐらい。ハイブリッド会場のスタッフさんや当日までの準備などを含めるともっと大勢になってくるので、みなさんがドコに進めばいいのかわかるようにサザエさんみたいに旗を持って先頭を歩いている感じです。

著者近影

ロゴ、キービジュアルを一新

今回のGameWithCup、色々変わったの気が付きましたか?配信に出てくる画像やアイコンをひとまとめにして「クリエィティブ」と呼んでいます。
vol.3.5からvol.4までにだいたい3ヶ月ほど空きがありましたが、まずはクリエィティブを全部あたらしくする仕事をしていました。

vol.3.5のキービジュアル


vol.4のキービジュアル

キービジュアルだけみてもめちゃくちゃ変わっています。というか、全くの別物になっています。マジカッコイイ。
それぞれのキービジュアルにはそれぞれの意図があって、どっちがよいというわけではありませんし、どちらも制作チームが考えた上で狙った方向にエイムを絞って世に発射しています。

ざっくりとvol.4キービジュアルの成り立ち話をすると、後述する新しい試みがいくつか実施できそう!ということもあったので、だったらイマ!キービジュアルも新しくして!いろんな人に見てほしい!と、いろんな方のお力を借りながら一新することになりました。

ちなみにステッカーも作りました。番組アンケートの回答者の中から抽選でお配りしてます。

キービジュアル、ロゴがすべて新しくなるって大変です。これらは大会のすべてに関わってくるものなので、すべての基準にもなります。つまり…

vol.3.5ドラフト
vol.4ドラフト
vol.3.5 スタジオ
vol.4 スタジオ

ぱっと見でもこれだけの違いがあります(スタジオ自体の違いは除きます)。ギリギリまで作り込んでいたこともあり、すべてが完成したのは大会本番の前日、4/1でした。わたしのむちゃくちゃなオーダーにずっとお答えいただき本当にありがとうございます。

GWCでは初のハイブリッド開催

今回、名古屋のコミュスタさんと福岡のチャレパさん、それぞれの会場から大会へ出演してもらいました。もちろんいつものように、ご自宅などから参加されている方もいらっしゃるので
「オフライン」からの大会参加(名古屋 or 福岡)
「オンライン」からの大会参加
という形でGameWithCup vol.4は開催されていました。つまりはハイブリッド開催です。

名古屋コミュスタさん
福岡のチャレパさん

大会終了後にGXSU/じーすさんがアップしてくれていた動画をみて、オフラインってやっぱり良いな…と実感しました。下記が該当の動画になるのですが、会場で撮影されているので当日その場にいらっしゃった方の声が入っています。
大会の本配信中でも会場の様子はみれていたのですが、当日はバッタバタなので感慨にふける余裕がなかったので、この動画をみて「あぁ、本当によかった」と勝手にエモくなりました。

チャレパさん、コミュスタさん、それぞれのスタッフさんにはもちろん、こちらからの提案を快く受けてくださったネフライトさん、ぶゅりるさん、じーすさん、本当にありがとうございます。

トロフィーの制作

今回、賞金とはべつに賞品を制作しました。めちゃくちゃカッコいいトロフィーです。

めちゃくちゃかっこいい。わたしの分もほしい。

2v2の賞品としてご用意させていただいたので世界に2つしか存在しません。wickesyさん、clxxerさん、喜んでもらえるとウレシイです。

終わりに

この調子で書き続けると、とんでもないボリュームになってしまいそうなのでひとまずこのあたりで締めさせていただきます。
上記にあること以外にも、本当に多くのことが新しくなり、その分多くの方にご協力をいただき本番を迎えることができました。

ご出場いただいた選手 / ストリーマーのみなさまをはじめ、各会場のスタッフさま、クリエィティブチームさま、もちろんGW社員のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
なにより、大変多くの方にご視聴いただきまして心から嬉しく思っています。

改善しなければいけない点はもちろん、次回も新しいことを盛り込みながら、回を重ねるごとにみなさまの記憶に残る大会が開催できるようがんばっていきますので、無理難題にお付き合いいただけますと幸いです。

たのしかったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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