対数コンピューティングの提案
0,1,2,3.4,5,6,7,8,9 という数は、本来強力にべき乗/指数関数で動いている宇宙や現象が冷却・定常化して誕生して落ち着いちゃった生物ヒトが自らの指とか個数である石とかを手がかりに開発したもの。実はいびつな等間隔な割振りによる数世界解釈。その非整合性の修復が数学史である。
宇宙発生は佐藤勝彦らが138億年前の「インフレーション」により起きたと解明しており(宇宙論I、日本評論社 2008)当然極度のべき乗で膨らんだ。受精卵の分裂は2のn乗。この時間を逆回しに急速に