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清水トークイベント〜岸〜


ゆらゆらしたものを提示する

現実がゆらゆらしている、多層性

俳句のズラシ感、多層性に共感
型、作法の存在がありつつ創作性は意識を飛ばしたところに向く

俳句の飛ばし感は清水が提示したかった現実からの逃げ道、異世界に飛べる光の窓に似ている

写真を見た人が自分の記憶、体験とつながる
俳句、短歌の引用表現や歌枕などの別のスクリーンを引き寄せる手法は親近感を感じる

タイトルは見せたい人に向けて考える
デザイナーの上西さん、初稿で堂々と見せたものが出来た。タイトルは言葉数少なく「岸」。

災害の影、光、人が呆気なく消えてゆく
色んな物が漂着してくる、誕生日の海岸




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