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240509悶々としてきたので書いてみる

4月の活動報告

4月から働きだして、幸いなことに高校生からの憧れの京都市内で生活しております。京都に来て新しいコミュニティを探す&リフレッシュのために休日、仕事終わりに市内の書店を10店舗ほど回っています。

書店員さんと会話できればグッドですが、各店舗の選書やレイアウト・運営体制を確認することをメインに見てきました。ついでに出版・製本関係のヒントとなるHowto本や装丁の凝ったZINEを買いあさりました。

また、ギャラリーもいくつか回ってきました。ちょうど京都国際写真祭のおかげで通りすがりにギャラリーを見つけてふらっとよることが出来ました。
この過程で京都市内の各町の距離感や特徴をなんとなく知ることができました。気付いたのは、京都は東側に良いお店(歴史的だったり斬新で人気なお店)が多く西側特に西大路以西はスカスカであることです。
毎日遠出するのは疲れるので、できれば5月は西側の良店を探すことも意識していきます。

サブテーマとして

また、自分はアート系のインプットを趣味にしてきたんですが、4月の店舗巡りはサブテーマとして知識をアウトプットする手法も探していました。
展覧会を見に行って結論としては、あまり参考にならなかったのです。。
ただ、ジブリの展覧会を見に行ったときに音楽、映像、言語の総合芸術として映像制作は現状もっとも一般的な手法かもなと。。。

あと余談ですが、宮崎駿の絵コンテを見ているときに動作に追記して「さっと立ち上がる」みたいな言語表現が添えられていたことに驚愕しました。日本語のオノマトペと動作の視覚イメージが完璧にくっついているモノを初めて見ました。。。
動作の副詞表現は書物や会話にしか用いられないので漠然としかオノマトペ的なモノの用法が分かっていなかったのですが、ジブリの絵コンテはそれをテキストとして著わしているので非常に優秀な参考書かもしれません。


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