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【上演台本】ジャンクション(作/演出:林慎一郎) 極東退屈道場#010

上演時間:約120分 登場人物:多数

作品概要

かつては府庁が置かれ、大阪の玄関口として栄えた江之子島を題材とした。大阪と思しき架空の町「ソコハカ」。どうやらその町はすでに水没しているらしい。父の行方がわからなくなった四人の男が、久しぶりに集まる。上演場所も江之子島とし、観客は俳優に誘われ、劇場内外の様々なエリアを巡り、ソコハカの町の来し方行く末を鑑賞するツアーパフォーマンス。志人による90分連続のラジオ放送も話題となる。



撮影:清水俊洋

あらすじ

「ソコハカの町」シリーズの第1作。
大阪はもうずいぶん前に沈んでしまい、ソコハカの町と呼ばれている。
いなくなった父を探しに四人の男が久しぶりに集まる。
観客は四つに分けられると、水底に沈むソコハカの町を彼らに連れられて歩き回る。
水底だけに聞こえるラジオが彼らをナビゲートする。
彼らはその街の来し方行く末を垣間みていく。

「ジャンクション」台本

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