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家具に別れを惜しむ男と家具に出会う女々しい男

ベッド搬入当日

ふとんとマットレスなどを退避をし、ある程度掃除機をかけ、準備万端。
おうおう!はよ来いや!の状態である。

▲なんか引っ越し前のワンルームマンションみたい

そして、お値段以上の配達員の方々が来訪。
まずは前のベッドフレームの撤去からお願いをする。
 
ああ・・・何十年以上使っていたベッドフレームが・・・
切ない気持ちでいっぱいになる。
 

▲さようなら、前のベッドフレーム(数十年以上使用)

そんなことを思っていたら、すぐに撤去が完了となる。
手早い・・・手慣れているところは、さすがはお値段以上の方々。
 
と同時に、早急に、拭き掃除と新しいタイルカーペットの貼り付けを、自分で行う。
 
そして、ロフトベッドの組み立てをしていただく。
その間は別の部屋でお茶をすすりながら待つことに。

▲途中までの撮影

1時間後、ロフトベッドの完成である。
やはり、一人で組み立てるんじゃなくて、やっていただいたほうが安全で楽ですよね。そう感じました。
 
そして、夢の電動リクライニングチェアの搬入が始まる。
といっても、部品は2つのみ。椅子の座る部分の上に、背もたれの部分をはめるだけ。
こっちはすぐに完了する。

▲以外と小さいと感じた
▲設置完了!これからもよろしく!

動作確認、製品に異常はないか確認をし、終了となる。
 
終了後、昼食を食べ食べた後、部屋の配置を本格的に行うこととなった。
 
まずは机。重そうと感じてはいたが、いとも簡単に移動ができた。
こちらはロフトベッドの下に置く。

▲後日撮影。ちなみ机のマットは500円にて購入。(通常は3000円くらい)

ベッドの上にマットレスを乗せ、必要最低限の物を部屋の中に入れるため、はじめはメタルラックを組み立てる。
テレビの搬入、ゲーム機、コンセント、ネットワーク関係のものを搬入。
これにて今日の作業は終了となる。

▲入り口前にクロノアポスターは粋だと勝手に思っている


 

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