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【自治体議員の七つ道具?!】


議員バッジ・IDカード・チップ入り身分証明証
各会派別室
議員手帳・コンプライアンス本
アナログかごちゃん事務所に最新デジタル機がお目見えしました。

 議会改革度調査・おおい町全国総合18位
通年議会やペーパーレスらが評価された。
 同じ嶺南地域の市町の取り組みが評されることは誇らしくもあり、見習うべきところは沢山あると考える。

 さて、今日までに支給されたものを整理しましょう。何故なら私'整理整頓'がまーまー下手くそな男であるから故、ノートにでも残しておかないとマズイと思ったからである。

 まず、先にも述べた
「議員バッジ」
これは、無くすと流石に顛末書レベルなものである。
が、
小生、バッジを付けて何かに参加することは商工会議所青年部活動時くらいで、あまり習慣にないので、早速つけるのを忘れて会議に参加してしまったりしている。
 習慣づけとは難しいものだなとつくづく思う。
ペンダントトップかリングトップにして携帯しようかなと、、いや、怒られる。。(しません。)

 次に所謂 
「IDカード」
これは、前職介護支援専門員の時も常に携帯(首からぶら下げる・名刺入れ等に携帯)していた事もあり、すんなり対応できそうです。

 そして、親父の時に無かったのが
「ICチップ入り身分証明書的なもの」
これは、新庁舎になり議場及び各会議室や会派部屋に入る際、セキュリティ解除し入るときに使用するのと、会派部屋に常設してあるPC使用時に必要なアイテムだと説明された。

 「議員手帳」「コンプラ本」
コンプラ本は必読しなきゃなりませんね。
手帳は、、やはりサイズや内容が人それぞれ好みがありますよね、、でもこの手帳には全国市町の人口早見表が添付されてたのが便利だなと感じました。

 現在、敦賀市議会議員と議会事務局とはサイボウズを使用して連絡連携を図っています。
特に自身のスマホに即時連絡案内が届くのはすごく便利だと痛感しています。
 とは言っても、やはり紙ベース資料がまだまだ多いことも事実である。利点は即座にメモ書きできる事と、A4サイズの文書を見慣れている世代なんだろうなと思います。

 かご太一朗を育てる会では、そんな紙ベース資料をクラウドにあげて情報の共有に努めだしています。

 敦賀市議会基本条例(抜粋)
 議会は、市民への説明責任を果たすとともに、執行機関に対する監視機能についても、一層の充実強化が必要となっている。
 私たち敦賀市議会は、市民から信頼され、身近でわかりやすい議会づくりを通じ、市民の負託にこたえていくものとする。


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