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【旅23】厦門航空格安航空券長時間乗継大興奮


私、10年間程、インドの南の国ゴアに在住しておりまして。
単独インドで出産、子育て、音楽活動で、生きておりました。

この度、大急展開。
7年ぶりの一時帰国後、家業継承の為に、
数年の日本移住決定。
だが、だが。
本気の急展開の為、インドの南の国ゴアに、
家と10年分の荷物と想い出と、
置きっぱなし。

まぁ、これも流浪の人生。
旅をしながら荷物回収へと向かおうじゃないか。

と言う訳で。
これまた、10年ぶりの遊びタイランドへ。

厦門航空という航空会社で中国福建省の厦門経由でバンコクへ向かう長時間乗り継ぎ便。
安かったので。

昼過ぎ成田発15:30
夜に厦門到着18:30
翌朝厦門発8:30
翌昼バンコク着11:30

というスケジュール。
航空券購入サイトでは乗継ホテルのサービスは無しとの記載。

厦門空港が綺麗でフカフカのベンチがあるといいなぁ。
なんて、空港で一晩明かす覚悟だった、ものの。

な、な、なんと。


乗り継ぎカウンターにて無料の市内ホテルの提供。
ホテルまでは自腹の18元(379円)。

こんなラッキーサプライズ。
たまに、あるもんで。
10年前、成田から中国経由でミャンマーへ向かった時も乗り継ぎ無料ホテル有。
13年前、南アフリカからドバイ経由で韓国釜山へ向かった時も乗り継ぎ無料ホテル有。

格安航空券の思わぬラッキーホテルに大興奮。


11歳以下の子供のエクストラベットは御座いません。

なんて言われても、大丈夫です、大丈夫です。
空港のベンチ泊より断然マシ!!


冷めやらぬ大興奮のまま市内のホテルへ。
修学旅行で訪れたようなそのビジネスホテルは
エレベーターも部屋も何もかもカードキーで
その室内には
な、な、なんと。
ツインベット!


続けて思わぬサプライズラッキーに更に大興奮。


移動の眠気もなんのその。
荷物を置いて近場の屋台繁華街へ繰り出すことに。


上海が近いらしい厦門。
中国語は皆無だけど日本の漢字一般教育と中国国民たちのGoogle翻訳ハイテク利用によりモウマンタイ!

蟹やイカ焼き、牡蠣のガーリック焼き!?

屋台でジュウジュウ焼かれる
10元(210円)10牡蠣のガーリック焼き。

手始めにペロリ。


その後もビール片手に
イカ焼き、串焼き食べ歩き、麺麺、寿司巻、、、


中国人が日本で爆買いなら
我々は中国で爆喰い50元(1000円)


我が子は。

「なんか、日本とインドの間みたい!」

何で?と聞けば。なにやら。

屋台
雨が降ってないのに変な匂いがする
道がデコボコ
ゴミが落ちてる
おじさんがお腹出して歩いてる

そんな面がインド、まぁアジア諸国を彷彿とさせるらしい。

中国人の顔は日本人に似てるのに。
って。

日本語でニュースやら情報を得ていると。
なんとなーく。
なんとなーく。
中国のイメージは良くない。

が。
2004年上海、成都、拉薩。
2006年北京。
15年以上ぶりの中国本土上陸。

中国語の発音は元気に聞こえる。
英語は通じなくともGoogle翻訳がある。
タクシーもホテルもまだまだヤニ臭い。

なにより
人々が気さくだ。

知らない人々が気軽に話しかけてくれる(中国語)。

知らない婦人が狭い通路ですれ違う時に気軽に肩を触る。


国民性や民族性の異なりを体験するのも旅の醍醐味。
そこにジャッジメントは無い。


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魔女からの生還
3度目の人生ラクします♪
チートキャラな魔道士の異世界転生大冒険の巻
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