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プッシュ通知におけるマーケティング備忘録

世帯モバイル端末保有率94.8%
スマホ保有率75.1%
86%がスマホアプリ使用時間
ブラウザ使用時間14%
ネイティブアプリの重要性は確か。
総務省の調査
参考:総務省 「平成26年通信利用動向調査ポイント」(PDF)

プッシュ通知3つのメリット
1.開封率が高い
メルマガの開封率約10%
プッシュ通知約30%~40%
2.アクティブ率上昇
キャンペーン・イベント等のリアルタイム情報は、よりアクティブ率が高まる。
3.顧客ロイヤリティ向上
オフライン: DM、チラシ等
オンライン: メルマガ
が一般的だった。
デメリット
DM 受け手と送り手の情報を共有するタイミングにタイムラグがある。
メルマガ 埋もれやすい。
【顧客ロイヤリティとは?】意味・メリット・ロイヤリティ向上のためにすべきこと
プッシュ通知のデメリット
「4割以上が『大量の通知が嫌でアプリを削除』」
「ユーザーの作業を中断させてまで通知を見てもらう理由・価値」がそこにあるのか。

プッシュ通知をより効果的に活用するには?
ユーザーの目にとまる短い文言の中に、ユーザーのメリットを盛り込む。

マーケティングオートメーションとアプリ連携によるプッシュ通知の新たな可能性
ユーザーのアクティブタイムに配信
深夜0時から朝6時までは、よほど特別な理由がない限りプッシュ通知を送るべきではない。
一般的には、18時~23時までの開封率が高い傾向。
通知の頻度が週2回を超えるとユーザーがプッシュ通知をオフにする、あるいはアプリをアンインストールする率が高くなる。逆に、配信頻度が低すぎると今度はアプリの存在を忘れられやすくなる。週1回程度がちょうどいい。
eMarketerの調査

プッシュ通知やクーポン配布の効果が上がるタイミングとは


私は私=あなたはあなた 考え方はそれぞれ違いオリジナル。私なりの哲学と、本を読んだりしてアップデートしたものをさらに共有していきます。 共感してくれると嬉しいです。