漁獲??これ買え(リール編)
StayAtHome.
度々書くのも嫌になるのですが、2020年4月現在では致し方ありません。世界はまさに大恐慌。ゾンビゲームなんかやらなくても現実がそれに近いわけです。
さてしかし、完全に引きこもるのも辛いですね。そもそも人間、完全に室内にいればおそらく病みます。外気というのは切り離せません。それこそ人らしい営みに欠かせないわけです。
しかし、三密を避け、みんなで協力してこの非常時を乗り切ろうというのも確か。人の多い場所は避けなければならないし、換気の良い場所でなければならない。
幸いにも我が国は4月中旬現在、散歩などは良しとされているわけです。ならば釣りは恐らく大丈夫では?余程でない限りは三密には該当しません。
では釣りでもしようか。釣具店に行って竿とリールと小物を買って...え?何でしょう?道具の選び方がわからない?
なるほど、では解説しましょう。私が道具を選ぶ基準というやつを。
ネタになりやすいですからね。小分けにします。まずは、【リール】の選び方について。
①メーカーから選ぶ
これは二択になります。シマノ製かダイワ製の二択です。釣具店に行けば必ずあります。最近は買い物も推奨されませんから、まずはネット通販でも良いでしょう。
シマノとダイワは両方日本のメーカーです。かつてはヨーロッパのメーカーが面白かったのですが、現在は衰退気味です。衰退した理由を書くとそれこそ何万字単位になるので割愛しますが、とりあえずはダイワかシマノのリールを買えば間違いば起こりません。
②予算から選ぶ
上記の二大メーカーのリールは新品だと一台およそ3,000円〜程度で、上はおおよそ60,000円程度です。
基本的には高ければ高いほど良いです。しかし、高い機種は専門的になりがちです。ありあまるスペックば使いこなさなければ意味がありません。
そこで現実的なラインは、一台につき約【5,000円】程度です。安くはないと思いますが、現在のテクノロジーを投入されたこのクラスの機種であれば、上達した後もサブ機にしたりと使いまわせます。今の5,000円クラスの【二大メーカーの】リールで大外れはないと見てよいです。(昔はあったんですよ...。)
③種類から選ぶ
リールの種類は大別すると2種類あります。"スピニングリール"と"ベイトリール"です。間違いなくスピニングリールを買いましょう。これも詳しくはおいおいにしますが、とにかくスピニングリールを買えばよいのです。迷う必要はありません。基本はスピニングリールくらいに思ってさえ間違いはありません。
【まとめ】
まずは、5,000円くらいのダイワかシマノのリールを買う事が前提です。
このくらいにして一先ず筆を置きます。随時追記します。
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