音楽かくあるべき

タイトルはもちろんホラです。

口が裂けてもそんな事は言いたくないわけです。人それぞれ好きな音楽なんて千差万別、好きな音楽を聴けばいいわけですから。

自戒を込めるなら、所謂disはすべきではないんでしょうね。僕に刺さらなくても誰かにとっての"神曲"かもしれません。なんなら、曲を作った人は一番エラいわけです。何時の時代も創作は尊い行いだと思われて欲しいですね。

さて音楽は世界を変えるか?あるいは世界を救うか?

そんなわけないでしょう。人間飯を食って寝なければ死にます。当たり前のことです。まずは衣食住です。

その上で、音楽は必要です。なぜなら、音楽というのはこの上なく『エロい』からです。

人間の三大欲求は諸説ありますが、この場はひとまず食欲、睡眠欲、性欲としましょう。

食欲と睡眠欲は衣食住に含まれるだろうと思いますが、性欲はどうか??そもそも性欲は求愛に準ずるのではないか??

それならば、古来より求愛のツールに使われてきた音楽はこの上なく『エロ』くてよいでしょう。

言い換えれば、今こそ音楽が必要です。

これが持論です。モテたくてもいいじゃないですか。ただし、それなりに真摯に向き合う必要はあると思いますが...。

形がないがゆえの面白さ、引きこもるしかないこの機会に今一度向き合ってもいいかもしれませんね。




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