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DJ活動1周年の感想とこれからの抱負

ごあいさつ

 はじめまして。DAW1N(ダーウィン)と言います。レースゲームとダンスゲーム、ミニカー集めが趣味な21歳の一般成人男性です。目立った特技は無いですがよろしくお願いします。

活動報告

 ということで本題に入ります。この度、私DAW1Nは「DJ 427 / KRAKKER」として活動を開始してから1年が経ちました。
これまでに出演したイベントをまとめると

  • 2023.05.05 Anything Goes Vol.13 (DJ 427)

  • 2023.11.24 Anything Goes Vol.14 (DJ 427)

  • 2024.01.29 びーおん!! Vol.74 (KRAKKER)

  • 2024.05.01 大分駅前ステージ (KRAKKER)

 デビューから1年を通して4つのイベントに出演しました。
X(旧Twitter)の相互フォロワーさんからお誘いのDMが来た事がきっかけでデビュー出来ました。最初は不安でしたが、いざ参加した際に現場の雰囲気が良くて救われました。ありがとうございます。活動1年目で2つ以上の現場に出れただけで「よく頑張ったよ自分!」と思っています。さらに、今年の1月には様々な人達に「僕はいつかDJとしてびーおん!!のステージに立てるように頑張ります」と言い続けるだけで終わらずにちゃんとDJとして出演出来た事がこれからの人生を生きてゆく上で凄く貴重な体験になりました。
(実は今でもあの時のステージから見た光景を思い出すと涙が出ます)

ステージに立つ上で"DJ"を選んだ理由

 今回はこれについて話します。
簡単に説明すると「自分自身の最大の欠点がDJとしての最大の武器になる可能性があるから」です。
自分は日頃から落ち着きが全くと言っていいほど無く、常に極度の不安や興奮に繰られているという状態も少なくありません。なので、界隈などで話してる時に相手のペースに合わせることが出来ずにグイグイ行って煙たがられる事は日常茶飯事で、交友関係を拡げるチャンスを尽く自分で失っています。さらに、会場で高まりすぎてマナー違反をやってしまい運営からイエローカードを出されたりと夢を目指し始める前に自分でただ墓穴を掘るような失敗経験を重ね続けていました。
しかし、この「興奮と不安による落ち着きのなさ」という自身の夢を奪いかねない短所はある日、意外な形で長所として現れました。
 それは、「DJとして生きている実感を感じれる事」です。
理由としては、生きてて心の底から極めたいという趣味が無く、手を出してはすぐ諦め、手を出してはすぐ飽きるという悪循環に陥っていました。そんなある日、別府火の海祭りでDJを見て強い衝撃を受けました。それからは「楽しませれる人になりたい」という気持ちが芽生え始め、学園祭でヲタ芸をしたり、火の海祭りのカラオケ大会に出場したり、卒業式で答辞を任されたりと、過去の自分からは想像出来ないほど率先して人前にしっかり立てる様な人間になっていきました。その時の貴重な経験をDJ練習に組み込んだ際に「これは自分自身が手に入れた自信だ」と思えるようになりました。そして、427として初めてステージに立った時に「初現場でこれは凄い」と自分で納得出来るほど上手いプレイが出来て、自信を揺るぎない物に変えることが出来ました。もちろん至らない点はありましたが、心の底から納得が行くステージに出来て嬉しかったです。

まとめ DJとしてのこれからの目標

 以上で1周年を迎えた気持ちを綴った投稿は終わりです。
僕自身は1年目を走りきったという達成感に耽っている訳でなく、寧ろ「僕でも参加できる現場があったら参加したい」という気持ちがあり、今の流行りやトレンドの曲を探したり、アニクラやコスパフォとかで聞いた良い曲を探したり、「いつ、どこで、どういう構成でプレイしたいか」を考えています。
 そんな僕ですが、今の目標は「大分の祝祭の広場で行われる大きいイベントでDJとして出演する」事です。
 まだ初心者ですが是非、DJ 427 / KRAKKERを応援してください。僕も応援してくれる人のために精一杯頑張ります。

DAW1N(DJ 427 / KRAKKER)でした。

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