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タイヤがパンクした話

どうも、tomoぴこです。本日は車のタイヤがパンクした話です。先日、車線の無い狭い道を走っておりましたら、前方から車が走って来ました。衝突を避けすれ違う事ができる様に、道幅ギリギリに車を寄せて走行しました。すれ違った後にそのまま走行し続けたのですが、前輪左側の車輪から砂利を噛んだ様な違和感を覚えて「ムム?」っとなり、さらに走行を続けようとしたところでタイヤがパンクしている事が確信出来るほど車体が傾き始めました。

たまたま近所に公園が有ったので、公園の脇に停車して車を降りました。前輪左側のタイヤが見事にパンクしており、ホイールで走っている程に空気が抜けていたんです。無理だろうなと思いつつも、緊急用のコンプレッサーでエアーを入れましたが、少しタイヤが膨らんでそれ以上は元の姿に戻る事は有りませんでした。空気が抜け続ける音もかなり鮮明に聞えます。

かなり大きな穴が開いている事が窺えます。パンクしたタイヤ交換が必要が必要と判断し、その場で傾いた車体をジャッキアップしてタイヤショップに向かいました。最近の車にはスペアタイヤが積まれていない事が多く、小さな穴である場合は補修材と空気の補填で応急処置をした上でタイヤ交換までを暫定対応する仕組みとなっております。分かり易く言い換えますと、スペアタイヤを載せていない車が派手にパンクした場合

レッカー車で運んでもらう事になります

本来、tomoぴこもそうするべきでありましたが、連日の様に公園脇には停車中の車が数台止まっており車通りが少ない、タイヤショップが近くに有る、といった条件を言い訳にして、そのまま徒歩でタイヤショップへ向かったのでした。

そもそも頼むつもりは有りませんでしたが、ロードサービスへ電話してレッカー費用を確認しましたところtomoぴこの自宅が有る隣町まで車体搬送を依頼しますとざっくり2万円ほどの費用がかかるとの回答でしたので、即時「考えさせていただきます。」と回答して電話を切りました(笑)

タイヤショップにて店主に事情を説明しましたら、状況を理解いただけまして即時スペアタイヤを作成いただけました。スペアタイヤ作成待ちの際にタイヤショップまでカミさん(たまたま非番で家に居た)に来てもらいタイヤを載せて、tomoぴこの車が放置してある公園脇に向かいます。

無事に到着した後、作成いただいたスペアタイヤを交換し、tomoぴこはもう一度タイヤショップへ急行。カミさんは自宅へ帰ります。他の3本を含む4本全てのタイヤ交換(ホイールはそのまま)を依頼して、元の姿に近い状態に戻す事が出来ました。


タイヤがパンクしてそれを交換しただけの話なのですが、仮にこのスペアタイヤを事前に作成し保管していれば、より作業ロスや時間ロスを軽減出来たことは明白です。さらにパンクの発生原因を深堀しますと、タイヤの状態から前後のタイヤをローテーションしておいたなら今回のパンク不具合は発生しなかった可能性すら考えられます。今回はたまたまカミさんが自宅におりましたが、これが不在であった場合はレッカー搬送確定で搬送費用も加算されていたことでしょう。

tomoぴこは時間に余裕が作れないと、なかなか準備出来ない事が多いです。ですので「やるぞ」って決めて時間枠を無理矢理作らないと出来ません。たいていがこの度のタイヤ交換の様に必要に迫られてやる事になっております。仕方なくってヤツですね(^-^;

これまでにも「準備しておかないと、大変な事になりますよ!」っていうセリフを耳にした事が有ります。それでも準備出来ないのは、具体的に大変な事がどういった内容なのか明確に理解しイメージ出来て無い事が多いのでは?と思います。そしてtomoぴこは、それすらも理解しようとしていない事が多いです。ズボラってやつですね(^-^;

どうですかね?スペアタイヤの準備してみたくなりましたかね?車を運転されない方も、大惨事になってから後悔しない様に前もって準備してみてはいかがでしょうか。ウイルス対策とか防災グッズとかね…

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^^)/なかなか準備出来ないtomoぴこでした。バイバーイ(^^)/じゃね。

サポートいただきましたら、感謝の気持ちを込めつつ、それをまたtomoぴこがリスペクトしている方々へいろんな形でお届け出来ればと考えております。