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DIYの原点:本棚

自分の、初DIYの時のお話です。
DIYにはまった経緯のお話ができればと思います。

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高校1年の時、はじめてDIYをしたんですね。
なんも特別なことはありません。本棚を作りました。(この写真撮るためにめちゃくちゃ掃除しました!えらい!)

高さ900mmほどの、3段になっている本棚。
一番上にはマンガと小説を、真ん中にはノートと教科書を、下にはおっきな雑誌とかを入れようと、ウキウキで設計図もどきを書いたことを覚えています。

(昔過ぎて残ってないので、採寸して作り直しました。)

途中で、テニスラケットが入る縦長のスペースが欲しいな、そう思って幅300mm程のスペースを作りました。

特別なスキルもないので、釘で㌧㌧して組み立てます。

完成です。

何をした訳でもないですが、めちゃくちゃ愛着湧くんですよね、自分が作ったものって。
ちょっとした工夫を、誰かに教えたくなっちゃいます。ネジで作ったちょっとしたフックとか、自分を褒めたくなっちゃいます。(写真は手作り感満載ですね。。)

後に、中段のサイズが小さくギリギリA4が縦向きに入らないことが発覚して絶望したのですが、今でもそのままです。

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多少拙くても、お金がかかっても、使い勝手が多少悪くても、作った時の工夫や、色々考えた楽しみの記憶自体が、自分の部屋にあって、思い出してふふっとなる、これがDIYの醍醐味ではないかな、とおもいます。

意外と長持ちで、今でも現役で活躍しています。9年選手ですよ!
この本棚くん、改造を経験したり、また次の計画もあったりするのですが、それはまた違う機会にしたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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