生きづらさは皆抱えているにも関わらず、あなたは全員を救いたいの?
Colors計画をとある人に話したときに、問われたことです。
診断があって苦しい人、診断がなくても苦しい人、皆を巻き込んでいきたいと思っていた私は、生きている人ほぼ全員が生きづらさを抱えているとしたら…結局誰に向かって発信したいのだろう、と悩んでしまいました。
正直、生きづらさを抱える人は少数派だと思っていたからです。
リワークスクールの利用者に相談したとき、その方がくれた言葉です。
その言葉を聞いて自分と同じ経験をした人とはどんな人かを考えてみました。
まだ、あるのか